晴れ、２１度、８１％
香港で売られているヨーグルト、世界中からやってきます。地元のデーリーファームのだって、牛乳は輸入物だから、厳密にいえばみんな輸入品ですね。
香港、中国、台湾、韓国、日本、スイス、フランス、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリア。それぞれの国の乳製品の様子が分かって面白いものです。
アメリカ製の１リットル。
オーストラリアの５００ミリリットル。
タスマニアの１リットル。
フランスの２００ミリリットル。これは容器がかわいいくて、その上、キャラメル味などもあります。この容器、プリンを入れたり、ブリュレを作ったりと、大活躍。 
値段は、単価を考えると、日本のものが一番高いように思います。味は好みにもよりますが、甘すぎるのが中国製と一部のスイス製。ヨーロッパのものや、オーストラリアのものはこくがあります。
地元の、デイリーファームのヨーグルト、２０数年前、初めて食べたときびっくりするほどおいしくなかったのですが、最近では、お安い割にはおいしくなりました。以前は、香港人、あまり乳製品を食べる習慣がなかったようです。おいしいチーズ、おいしいヨーグルトが、今は香港でも楽しめます。
パグ犬モモ、ヨーグルトでお腹を壊したことがあります。それで、いつもちょっとだけ。上唇しかなめることができないパグ犬モモ。いつもこんなお顔になります。
