晴れ、22度、86%
このおしゃもじ、一人で生活し始めたときからか、結婚してからか、どちらか思い出せませんが、もう30年以上使っています。文化鍋、多重層鍋でご飯を炊いていました。電気釜を買ったのは、25年前です。そのときプラスチックのおしゃもじが付いていました。すべすべときれいな感じで喜んで使っていました。でも、だんだん黄ばんできます。黄ばんだすべすべは、白いご飯にすまないように思いました。
そんな訳で、またこの竹でできたおしゃもじの登場です。きっと買ったときはもう少し大きかったのではないかと思います。お釜の底を毎日こそいでいたら、すり減ってしまいました。
そして、 しゃもじ受けです。電気釜には、プラスチックのおしゃもじにプラスチックのしゃもじ受けです。我家のしゃもじ受け、ほんとは何かのサーバー用に作られたものです。
柄のところは、 ぷつぷつの模様が描いてあってチーターの形です。もう、模様がはげています。安定がよく、テーブルトップに直にものをおきたくないときに重宝しています。
ご飯がくっつかないプラスチックのおしゃもじも出ていますが、私は、この小さくなった竹のおしゃもじとチーターの柄のしゃもじ受けを使い続けそうです。