逆移住:クアラルンプールから日本へ。驚き桃ノ木どうする気。

海外で第2の人生、今回、逆移住の日本での第3の人生、思い切って終の棲家を選んだ日々。年は「取る」もんだと自主啓蒙。

マレーシアのカエル🐸のお粥:「フロッグ・ポリッジ」を思い出す。

2024年10月06日 | グルメ

 

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マレーシアのカエル🐸のお粥:「フロッグ・ポリッジ」を思い出す。

 

血糖値の関係で日本に来てから「ごはん=ライス」はほとんど食べていない

けど、KL在住時では、ライスは不味くてもポリッジにすれば美味しいと

いうことで専門店には度々通ったのでした・・・・その思い出 です。

 

マレーシアのカエル🐸のお粥:「フロッグ・ポリッジ」を味わう、コレ

今まで何度も食べていて、美味しい不味いのはっきりする料理でもある。

日本では、まるでなじみの薄いカエル料理だ。シンガポールでは有名な

お粥専門店があるらしいけど行ってない。マレーシアにだってあるはず。

 

当時、OUGの露店モーニングマーケットに行った時見た「カエルの解体」

「カエルの裸肉の量り売り」には驚き・・慣れていたとはいえびっくり

した。買ってまで料理はしないけど、食べるとしたら、ポリッジ専門店で

しょうね。・・・(OUGの時の写真が探せない)

 

鶏のささ身に似ている感じで、店によるけど、あの細かい骨の処理をする

かしないでお客の評価が違うような気がする、でもローカルにはあんまり

関係ないかな。マレーシア人は、骨を上手に食べる得意技があるから。

個人的にはブツ切りによる細かい骨は勘弁してほしい。イライラが発生する

から。カエルの骨は細かく、気をつけて食べる必要があるからです。

・・・きょうのポリッジのお店はその骨は無いから安心。

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カエルの栄養価などについて下参考出典元「熱帯綺羅」さんより

シンガポールのカエルの養殖場、フロッグファームでの取材から

意外なヘルシー食材、カエルに出会う小旅行 | AsiaX

FFでマネージャーを務めるチェルシーさんに、カエル料理の魅力を尋ねました。「何と言っても味だけど、栄養価も高いのよ」。カエル肉は低脂肪、高タンパクで、同量の鶏ムネ肉と比べるとカロリーは約3分の2。さらに漢方では、肺や呼吸器の機能を高めるため、喫煙者の健康管理を助けるといわれています。

JFFでは2014年10月にネットショップをオープン。カエル肉は主に下処理を済ませた冷凍パックで出荷し、調理しやすいモモ肉や、スープなどに適した全身(骨なし)など数種類を販売しています。また、「手軽に栄養を取るならハシマがおすすめ」とチェルシーさん。ハシマとはカエルの卵管を乾燥させた高級食材で、クコの実などと一緒に煮てスイーツにすることが多いそう。呼吸器や免疫システムの機能強化といった効果に加えて、肌の再生を促すとされるコラーゲンやアミノ酸、女性ホルモンのエストロゲンに似た作用を持つ成分が多く含まれています。

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「カエルの子は、カエルの子」で済ますなんて失礼だったわけだね。以前

マレーシアで食べたお店の「ポリッジ」を振り返る。このInnardsPorridge

(イノシシ汁粥) Rm9は美味しかった。トロトロのお粥にイノシシのモツ

のカリッと揚がった感触が絶妙だった。

 

Peanut Porridge with Century Egg  RM6.5 これもシンプル美味

 

実際出てくる時は、見た目は他のメニューとそう変わらない。メニュー

の性格上、具材が埋もれてしまうから仕方がアリマセン。

・・・・・RM8.5から平均的なRM13~16がある。

 

たまに気が向いた時に食べる「カエル」のポリッジも美味しいけどただし

値段は、高め。 ドライ・クレイポットになる。クレイポット・ファーム

フロッグと称して、RM26.90だ。

 

上に乗せる具は追加で注文できる。例えば定番のピーナッツRM3.50チキン

はRM4.50・ドライオイスターはRM8・カエル肉はRM11.50とか。

 

この店はチェーン店だけど、ずっと変わらず、コツコツと商売を継続出来て

いる。  味もちっとも変わっていない。美味しいし、当然、熱々だ。 

塩加減がちょうどいい。「いい塩梅」あんばい だった。

 

カエルのポリッジをお持ち帰りしたけど、これはカレーダッグのポリッジ。

・・後半で、いつものように、家での「アレンジメニュー」を作ります。

 

 

 

 

 

スタンダードポリッジと、単品で「カエルさん」をお持ち帰りした

 

家で分かったけど、玉ねぎが固いな、細かい骨は無いけど、身が骨から離れ

にくいし、味が濃いな・・・・・文句をたれ始めたぞ・・とブツブツ、、、

 家で、アレンジメニューを始めた・・

 

家にある「センチュリーエッグ」も、「フライドガーリック」も

「ゴジベリー」も「ブロッコリー」も、「寿司ガリ」まで参戦した

・・もうこうなったら、何でも投入・・・でも豆乳は入れてない。

 

 

マレーシアのカエル🐸のお粥:「フロッグ・ポリッジ」を久々に味わった

のでした。マレーシアを去り、本帰国したら中々食べられないメニューと

なります。・・・・・それで今、現在、懐かしがっている自分がいます。

 

娘に言われるかな。日本に帰らざるを得ない父、帰るカエル

補足:『父帰る』(ちち かえる)は大正6年(1917年)に発表の

「菊池寛」の戯曲。3度映画化、また舞台化もされているんだって。

・・ま、本題と、かんケーないけどね。・・話題、変えるか・・・

 

 

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