makoto's daily handmades

千葉県袖ヶ浦市・ダチョウを見てきました

今日の午前中に袖ヶ浦市のダチョウ王国に行ってきました。

わが家から車で1時間もかかりません。

 

ダチョウがたくさん。

 

アルパカは毛借り後だったので、シュッとしています。

 

このヤギちゃんは、ズッと角を触らせてくれました。

しかも角の間につむじがあって、そのつむじを撫でると気持ちいいらしく、ズッと大人しくしていました。

 

ヒツジも毛借り後でした。

 

千葉県は日本で初めて酪農が始まった場所のせいか、今も牧場がたくさんあります。

ここは入場料がかかる観光施設にあたりますが、写真の他にも、ガチョウ、リクガメ、ロバ、ポニー、ウシ、ひよこ、ニワトリ、クジャク、シチメンチョウ、モルモット、ウサギ、ハリスホーク、エミュー、ミニブタ、イヌ(牧羊犬)がいました。

いやー、楽しかったです。

 

でも周りを見ると、小さなお子さん連れの方ばかり。

中年夫婦だけで来ている方がほとんどいなくて、ちょっと恥ずかしかったです。

MIFさんは高校生の頃、実家で「こっこ」という名前のニワトリ(チャボ?)を飼っていたので、ひよこが大好き。

小さなお子さん達がひよこを抱いている姿を小屋の外から眺めていました。

本当は小屋に入ってひよこを触りたかっただろうに、ひよこをガマンする中年男性が私の目の前に居ました。

 

現代に生き残る恐竜と言われる鳥類のなかでも、ダチョウは恐竜感が強いです。

この施設では有料で餌やり体験ができるのですが、ダチョウは容赦なく人間の指をくわえます。

それなりに勢いが強くて、私はかなり腰が引けます。

今日の餌やり体験で、私が安心感して餌やりができたのは、ウサギとアルパカだけ。

あとは少なからずの緊張を感じるほど、餌やりは苦手かもしれません。

他人が餌やりをしている姿を見ている方が好きだと、改めて感じました。

 

それと袖ヶ浦市あたりも昨秋の台風被害が大きかったようで、田んぼ越しに見える建物の屋根がまだブルーシートを被せたままの姿も何度か見えました。

COVID-19の蔓延で思うように復旧できない状況と報道もあります。

いま、世界経済ごと傷だらけですが、早く復旧することを願うばかりです。

 

そして今日もとおくまで連れて行ってくれてMIFさんありがとうございました。

コメント一覧

makoto-hizikata
せしおさんへ
ペンギンは確かに恐竜感が少ないですね。
うちのセキセイインコちゃん達も、脚を見ると鱗のような模様があるので少しですが恐竜感があって、かわいいです。
secio11000
確かにダチョウって恐竜っぽいかも?
ペンギンは全く恐竜に見えないけどね(笑)
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