送付国:チェコ共和国
宛先人:元税関の弁護士の男性
切手:エゾウサギ2円+ニホンザル5円+ハッピーグリーティング2304・63円
絵はがき:旧古河氏庭園ノベルティはがき
文章面の装飾:デコラッシュ・トリ柄ほか。
内容:今日はバイクに乗ってみました。春の爽やかな風を感じられて爽快な気分です、と書きました。
選んだ理由:お相手はバラが好きなのだそう。バラが好きなら東京の旧古河氏庭園が素敵よねぇ。
ただ本当には千葉県の京成バラ園がお勧めなのですが、トップシーズンは激混みの上に、駅からちょっと遠いし、最寄り駅は北総線だものねぇ。
私は関東地方に住んでいても、今まで一度しか北総線には乗ったことがありません。
北総線は日本一料金が高い電車路線で、去年9月までは初乗り220円！10月から初の値下げに踏み切り190円です。
京成バラ園はどなたにでもお勧めしたいスポットですが、ちょっと混みすぎていて、私にはオーバーツーリズムに感じるスポットになってしまいました。
そこで、今回は私の日常のことを書きました。
私はあまりこのブログでもバイクのことは書いていませんが、人生の半分くらいはバイク免許の保持者です。
でも原付バイクを含めてもバイクに乗っている期間は通算で5年くらいかな？
今、乗っているバイクはMIFさんからの借り物だし、原付バイクは実家で暮らしていたころの父の持ち物がから、自分のバイクは20年以上前に3年半くらい名乗っていた250ccのロードタイプだけです。
私のような運動オンチの自覚があるのなら、バイク免許は20代までに取得した方がいいです。
私は20代半ばで取得したのですが、一緒に教習を受けていた大学生達に比べて体力の衰えや習熟の遅さを自覚したし、教習車の400ccのバイクは大きくて扱いづらいと感じましたから。
そして250ccは高速道路には乗れるけれど、やはり私のような体力に自信がないタイプは意地悪される場面も経験しましたし。
それに女性ライダーはそもそも数が少ないので、ソロツーリングしていると人が寄ってきます。
いわゆる「ナンシーおじさん」（苦笑）
話しかけるきっかけがほしいのか、サービスエリアや観光地の駐車場で、「このバイク、何cc？」と声をかけてくるオジサマ方を「ナンシーおじさん」と言います。
本物のバイク好きは「何cc？」とは尋ねませんから、俄かなのはすぐわかっちゃいます。
私もそういう声をかけられるのがイヤだったのでソロツーは次第に行かなくなりましたけれど。
バイクの運転については今よりももっと男性優位の時代でしたから、今だったらもう少しソロツーも面白いのかもしれませんね。
今回もお相手まで無事に届きますように。
☆20230426追記☆
お相手から受取登録をいただきました。
