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☆★今日のショット★☆

綺麗なお花や美味しいたべものなどあれこれあれこれ載せて行きたいと思います。

フルートレッスン旭川7回目&カメラ購入

2019-07-17 05:44:40 | 読書・音楽その他
三頭山登山後、水没させてしまったカメラ。
1ヶ月乾かして、電源が入るようになったのは良いけれど、液晶が暗いまま(T ^ T)
フルートレッスンに行く前に、ビッグカメラに寄ろうと思ったのは運転中。

欲しい機種も調べてあったので、スマホを見せて、「このカメラありますか?」と店員さんに聞くと、ありました!
しかも、ネット価格より1300円ほどお安く販売していました。
迷わず購入、ケースも一緒に購入、なんか嬉しい。

大事に使おう。
平山登山に持って行くか。

さて、フルートレッスン。
ソノリテ。終わりを丁寧に吹く練習をしましょう、ということになり、「息が出ているが音が出ていない状態」で曲が終わる時のように吹く練習をしました。
これね、最後の最後まで音と丹田に集中しないと、プツって切れてしまう。
札幌でのT先生にも教わったけれど、なかなか上手くいかないです。

タファネル。スラー、スタッカートを4音づつ繰り返す。
スタッカートは前に押し込んで吹くのではなく、背後に引くように吹くこと。

そして曲です。
2曲練習してみて、難しくて挫折しそう。
で、1番吹きたかった曲を自分の吹ける速さで演奏すると、10分以上になりそうなのと、元々フルートにために作られた曲では無いので、先生がちょっとだけ「うーん」と言った事などを鑑みて、却下。

ゴーベールの「ロマンス」決定!

美しい曲なんだけれど、難しい。
半音も多くて、間違えやすい。でも、少しづつ吹けるようなると、良い曲選べて良かったと感じます。

まず、アウフタクトがそのように聞こえない。
ちゃんと小節を跨ぎましょう。と言われました。
違う小節に移ってものっぺりしていて、楽譜の2次元から音楽の3次元に行っていない、と言われました。
最初から深い言葉を頂きました。

同じフレーズでも、少し違うところはその音(違う音)を意識すること。
最初はゆったりと吹いても、その後ピアノ伴奏との掛け合いになり、テンポ良く入らないとピアノが入れない。

1回目なのに、ピアノが入りました。
先生は、曲は知っているけれど、伴奏は初めてと言っていました。

「必ず吹けるようになりますから、頑張りましょう!」と励まして頂きました。

指周りとか本当に覚えの悪い私。
確実にしっかりと練習しなくては。
頑張ろう。
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フルートレッスン旭川その6

2019-06-13 06:52:38 | 読書・音楽その他
発表会が終わってから、初めてのレッスンでした。
その間に、動画などでいろいろ曲を聴いたり、持っている楽譜を試し吹きしてみたり。
今までは、燃え尽き症候群になって、フルートも触りたくなくなる症状が出ていて、
今回はそれが無く、これからも頑張ろうという、気持ちになっています。

初めてお会いした方、すべて素敵で、こういう方達にお会いできて本当に嬉しかった。
なので、次に会う時は、自分も成長していたいなぁ、と感じたわけです。

教室に行き、先生とお話をして、発表会の事とそのあとの話で盛り上がり、そして、持って行った新しい楽譜2冊について検討しました。

どちらも私には高度な曲で、どちらもダメ、なんて言われるかもと思っていました。
でも、2曲とも練習しましょう、という事になって、目標は高い方がいいという事になりました。
焦ります(^^;; ホント。
今回購入した楽譜は、いつか吹きたいけれど、今の私には無理と思っている曲。
でも、好きな曲。嬉しくもあり、なんですが。

レッスン開始、まずソノリテ。
音が良くなったと、褒められました。褒め上手な先生なので(笑)

タファネル。Gdur 最初は一小節すべてスラー、そのあとスラー、スタッカート、スタッカート。
舌の動きが硬くて、スタッカートが終わった後も舌に力が残って硬い。
なるほど、だから割れた濁った音になるんだ。

そして、新しい曲を試しに吹いてみます。
まだ、譜読みもできていない状態で、16部音符の指が回らない。

まずは、16部音符が吹ける速度でゆっくり練習すること。
そこだけ遅いと、変な癖がついてしまうから。

そしてさらにその前に、音符を読んで、その速さで歌えるようになること。

一年で2曲は多分無理だなぁ。
どちらか一曲に決まるんだろうけれど、出来るところまで頑張ります。

発表会の画像が送られて来ました。
自分では写真を写していないので、嬉しいです。




あー、姿勢が悪いなぁ。気をつけないと。

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The MIYABI Academy of Music 第1回発表会 /木楽輪(神楽公民館)

2019-05-27 05:33:16 | 読書・音楽その他
初めての発表会が終わりました〜。
やっぱり緊張しました〜。

MIYABI先生にフルートを習い始めてから、約1年。
ついにこの日が来ました。

会場の木楽輪は、演奏会を聴きに行った事はあるけれど、自分が出るのは初めて。
札幌では殆どキタラ小ホールだったから、行けばロッカーもあるし、本番までの段取りも分かっていたけれど…

どこに荷物を置く?ここで練習して良い?とか、戸惑うばかりでそこから緊張!

参加者も先生以外はお初にお目にかかった人で、気軽にはなかなか話せないし。

で、札幌ではロングドレスの衣装だったんです。
持参したんです、ロングドレスを。
でも、そんな人誰もいないし。
結局、来た時に来ていた安物の洋服をそのまま着て出ました。
いやもう、衣裳関係無いわ。技術で勝負の発表会だったです。

まず、ピアノから。
習い始めて間も無い感じの方も、丁寧に弾いていて心地良い。
三線。和声学を習いに来ているとの事で、童神を歌と共に。

そしてフルート。
私はフルートの一番最初。
アルプスの思い出は、普段間違えないところで音がヒックリがえるし(^^;;
精霊の踊りは、まぁまぁ吹けたかな?
ボイスレコーダー持って行ったけれど、そんな余裕も無く、録音無しです。

そして、アンサンブルにも参加。
本番前にちょっと合わせただけ。簡単な曲なのに、間違えるし(T ^ T)

それでも、何とか終わった〜ほっ。

あとはゆっくり他の方の演奏を聴きましょう。

クラリネットや、ユーフォニアム、金管六重奏も含めて、3時間の長丁場になりました。
先生が、一人一人を紹介するって、発表会では始めて。

参加者の多い発表会って、自分の時間の時だけ行って、吹いて帰って来る…が普通。
演奏が始まったら30分〜1時間以内で終わってたんです。

ああ、何もかも違う発表会。

フルートですが、吹いてみたいな〜、でも私には無理だなと思う難しい曲が演奏されました。

ドップラー ハンガリー田園協奏曲
シャミナーゼ コンチェルティーノ
タファネル アンダンテ・パストラールとスケルツェッテーノ

そして札幌ではまきりんさんと先生が吹いた素敵な曲 ケーラー 花のワルツ

ドップラー アンダンテとロンド

もう、巧すぎる。
コンクールで賞をとった人も。
ああ、この中に私が居ても良いんだろうか?

ピアノ伴奏はMIYABI先生が全て務めました。

先生の伴奏で吹くだけでも、贅沢ってもんです。

いろいろ初体験しましたよ。

会が終わってから、軽い交流会でピッツァが出ました。
その時、少し他の方とお話ができて、ホッとしました。

ああ、次の曲は何を選んだら良い?
発表会のあとは、いつも燃え尽き症候群で無気力になるんだけれど、そうも言ってられない。

ソノリテ、タファネルも頑張ろう!

そうそう、帯広の母の所に行っていた姉が、甥っ子と一緒に来てくれました。
帯広から旭川経由で岩見沢〜。この暑い日に大変だ〜。ありがとう。
そうしたら、まさかの兄が来てまして、なぜ?
教会の用事で来ていたらしいです。

美瑛からいもの根っこの井川さん、早坂さん、
山仲間のエミさんも。
本当にありがとうございました。



エミさんと、今日来られなかった東さんからお花を頂きました。
すごく嬉しかったです。ありがとうございました。


新しい体験をしました。
これから旭川での交流が始まると思うと、なんかドキドキ、ワクワクです。
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藤澤ノリマサCONCERT TOUR 2019 〜威風堂々〜

2019-04-24 05:36:38 | 読書・音楽その他

4/20 藤澤ノリマサコンサートツアーに行って来ました。
以前は毎年コンサートがあったのに、実に3年半ぶり。

今回はガーデナーと一緒に行きました。

懐かしい曲から、JPOP、ダンサブルからしっとり。
デビューから10年いや11年の集大成でした。

私にとって、この11年、前職を辞めて苦しい時だったから、ノリマサ君の歌と共に頑張ってこられた。
久しぶりの生声は素敵でした。

故郷のコンサートという事で、とてもリラックスしていて、温かいものに包まれたようなコンサート。
とっても良かったです。

表題の威風堂々、この曲をモチーフにして作った曲は、3曲めじゃないかと思います。

コンサートの様子がyoutubeに上がっていました。
あの時の感動を、思い出しました。

コンサートの様子
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フルートレッスン旭川 その4

2019-04-17 05:53:23 | 読書・音楽その他
春うらら。
この季節は車の運転も楽しい。土手の福寿草も可愛いです。

フルートレッスンも発表会まであと2回。

前回のレッスンで、PPでソノリテの練習を宿題に出され
練習しました。

少ない息でより良い音(スーという音が出ないように)で頑張ったので、
音の響きは良くなったものの、今度は思いっきり音を出せない現象が…

先生に、もっと出して良いと言われ、思い切って吹く気持ちの良さ、です。

精霊の踊り、最初が暗い。
3度下がるだけなのに、なぜそんなに下がるのか?
もっと、明るく明るく吹きましょう。
意識は上から後ろを意識して吹きましょう。

アルプスの思い出、やはり装飾音符が目立ちすぎ。
主音を意識して、あくまでも「装飾」である事を忘れない。

あとは、間延びしてきたところがあるので、きっちり楽譜通りに吹く事。
ピアノ伴奏をよく聞くこと。

細かいところは、たくさんの注意があったけれど、何とか形になって来ました。

今日は、ギャラリー甚でコンポジションジョイント展を見て来ました。
甚は、イオンに近くて、以前のヒラマ画廊より行きやすくなりました。



一日中良いお天気で、気持ちの良い春の1日でした。
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フルートレッスン旭川 その3

2019-03-20 06:21:08 | 読書・音楽その他
1ヶ月ぶりのレッスンです。
なかなか練習時間が取れず、苦労しました。
音が出なくてスランプに落ち込み、優しい曲でロングトーンできる曲を吹く事で、復活!
レッスンではここ最近で1番いい音を出すことができました。

最初にアンサンブルの楽譜を見ました。
初見で吹けそうな曲で良かった。

ソノリテ。
相変わらず、息が出過ぎ(T ^ T)
PPで、お腹から出し、口で吹き込まない吹き方で練習すること、と、宿題が出ました。

精霊の踊り
休符が短い箇所あり、ちゃんと数えて吹く事。
なんとか間に合うでしょう、という事になりました。

アルプスの思い出
装飾音符が目立ちすぎ、主音を大切にする事(音も長さも)

今回は精霊の踊りに、長く時間を使ってレッスンして貰いました。

前日に、仕事の研修があり、筋肉痛で身体バキバキ。
指も痛いし、満身創痍?的な肉体です(^^;;

レッスンが終わってから、ヒラマ画廊にアトリエフォルモ展を観て来ました。
エミさんは居ないと思ったけれど、待っていてくれました。
油絵や水彩、パステルなどで人物像を描いていました。
それぞれに少しずつ表現が違って、面白かったです。
和服の質感が良かったです。和服の人物画は久しぶりに観た気がします。

そして、DMが来ていてこの機会に行こうと思っていた萩原常良さんの個展にも行ってきました。


水彩や油絵、版画、立体等、いろんな作品がありました。
素敵でした。萩原さんの作品、好きなんですよね。
色んな遊び心もあって、楽しいです。
萩原さんも在廊してらして、いろんな絵の解説もして下さいました。
一瞬宮崎駿監督かな?ってほど風貌が似てらっしゃって、歳を重ねて尚、情熱を持って楽しんでいる姿がとても素晴らしく感じました。

ヒラマ画廊も4月からギャラリー甚に移行するそうです。
クリスタルビルの一階で、入りやすい入口です。
旧画廊は、階段が急でした(^^;;

AEONに近くて、レッスンのついでにふらっと立ち寄りたい場所になりました。
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邂逅の森 / 熊谷達也

2019-02-27 06:48:45 | 読書・音楽その他
美瑛町にプールが出来てから、図書館に行き易くなった。
作ったカードが共通なので、わざわざ両方作る必要が無いからだ。

丁度読み終わる本があったのと、Facebookの友人が面白かったと言って感想を述べていたので、その本を探しに美瑛町図書館に行ってみた。

目的の本は「邂逅の森/熊谷達也」

直木賞とか、芥川賞とか、あまり興味が無かったので、この本が2004年直木賞を受賞した作品だったということも、後から知った。

そして、主人公となる人物が、秋田のマタギ(猟師)である事も興味深かった。
昨年亡くなった父の何代か前、猟師をしていたと聞いていたからだ。

大正時代、秋田の森の中をマタギがアオシシ(日本カモシカ)を追う。
ブナの森、雪の中の地形を辿り、研ぎ澄ました勘を頼りに獲物に向かう緊張感。

主人公の富治は、若手のマタギだ。

ある日富治は身分違いの娘、文枝と恋仲になり、村を追われる。
慣れない鉱山の仕事をしながら、辛い身の上の人々の心の拠り所となる。
ひょんな事から、猟をすることになり、またマタギの世界に戻って行く。

マタギの歴史、時代背景、地形、経済など背景をとことん調べ上げ、まるでドラマのように映像が浮かぶ。富治は筋肉隆々の浅黒い男なんだろうなぁ。

登場人物の性格や姿の描写も面白く、強さや弱さを持った人間たちに涙したり、男ってバカだよね、とか思ったり。

山の主(ツキノワグマ)との格闘、富治の心の有り様に、魂を揺さぶられた小説だった。

この手の小説って、初めて読んだかもしれない。
面白かった。
長編で、ゆっくり読む時間は無かったけれど、朝の目覚めてから起床する間の短い時間を、1週間以上かけて読みました。
まるで、朝ドラを毎日15分見ているみたいに。
ドラマが終わって、富治ロスになっている私がいます。
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フルートレッスン旭川 2019 その2

2019-02-20 13:42:02 | 読書・音楽その他
先月のレッスンで、発表会で吹く曲(今まで練習していた曲以外)を決めてくる事になっていて、「感傷的なワルツ」(チャイコフスキー)と「精霊の踊り」(グルック)を持って行きました。

先生は、「精霊の踊り」に決めましょうと仰います。
「感傷的なワルツ」は全体に音が低く、私には高い音の方が似合ってと言うことです。
そんなもんかなぁ…

そして、アンサンブルが一曲増えるそうです。
合わせて練習する時間が取れないので遠慮していたら、本番前に合わせて大丈夫で、同じパートがもう1人居るようにすると言ってくださいました。
それなら、と言うことでOKしましたが、曲目は決まっておらず、楽譜も多分来月のレッスンに頂ける事になると思います。

フルートのアンサンブルって初めて。
どうなるのかなぁ…

ソノリテ、タファネル。
息を吹き込みすぎないように。
身体、喉を締めすぎないように。
体幹を意識して吹くこと。

いつも言われることが一緒です。
それでも一歩くらいは進んだ気がします。
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フルートレッスン旭川 2019 その1

2019-01-16 06:44:44 | 読書・音楽その他
今年のレッスンが始まりました。
レッスン前に、発表会の日程……
5月26日(日)に決まりました!
本当はこの日は仕事なんだけど、休んじゃおう(^^;;

先生、その場で会場に予約。お顔が効くんです。

発表会、今練習している曲含めて、2.3曲吹くといいます。

過去に発表した曲で良いとのことだったんだけれど、5月まで日があるので、新しい曲に挑戦しようかな?
そう思って、ショパンの「ノクターン」を提案してみたのですが……
却下(T . T)
ピアノのために作られた曲は、その美しさをフルートで表現するのは難しいと言う事で。

それで、フルート名曲選31選、40フルート 名曲選から選ぶ事になりました。
先生のお勧めの曲って、吹いたこともある曲が多く、札幌の先生とほぼ同じ曲を勧められました(^^;;
私にはメロディアスな曲が似合う、と仰って下さいました。

アンサンブルのお話も出たのですが、レッスンに通う時間が少ないので、残念ながらお断りしました。

と言う事で、目標が出来ました!
「歌の翼」による幻想曲 か、精霊の踊り になると思う、まだ決めてないけれど。

今日のレッスンは、最初の音が出づらく、苦戦しました。
カイロで巻いてフルートを温めたにも拘らず、フルートが冷えている。
しかも、練習前の大事な水分を忘れて来たし(T . T)

ソノリテ、不調〜〜。
音出ないから頑張りすぎて、吹き込みすぎするし。

タファネルも、低音ドが出なくて苦戦。
焦ると口の中が狭くなる。ふー。

毎回同じ事注意されます。なかなか進歩しませんね〜〜(T . T)

アルプスの思い出
音が出るようになりました。
曲の速さが変わる時(急にゆっくり)ピアノと合わなくなり苦戦します。
でも、不思議に今日はピアノの音が聴けました。
なんとなく息があって来たような気がします。
あとは焦らず、落ち着いて吹く、堂々と。

褒め上手の先生。
私の音の調子が悪い時、ダメと言わずに「あなたの音じゃない」「もっと良い音が出ます」、と言ってくれます。この言い方ひとつで気持ちが前向きになります。

5月まであと4ヶ月の練習。
多分、時間が足りなくなって焦ると思うけど、頑張ります。
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フルートレッスン旭川 8回目

2018-12-24 06:56:01 | 読書・音楽その他
12/20はフルートレッスンでした。
11月は忙しく、レッスンの日も予定が入りキャンセルになってしまいました。

久しぶりのレッスン。
個展の期間中練習ができないので、YAMAHA旭川に調整を出していたので、音の響きが良く、最初から先生に褒められました(^^;;

いつもの通りソノリテ、タファネル。
低音の時、少し口を閉める事と、高音の時口の中を意識して広げる事。
その他は、褒められっぱなし。先生、そんなに褒めまくってだいじょうぶ?

フルートの調整で解放された音になった事と、80%の息で吹く(吹き込み過ぎない)、姿勢、右手の角度等、10月のレッスンで学んだ事実践していたら、少し音が良くなったと、自分でも思う。

だけど、曲に入って、間奏から演奏に移る時、タイミングが合わなくて四苦八苦。
ずっと苦手にしているところ、ちゃんと数えていれば良いのに、伴奏の音をつい聴いてしまうので、焦って早く入っちゃう。

まだまだダメですね〜〜。
それでも先生は「音が格段に良くなりました」と最後にまた褒める…褒め殺しですって。

帰り際、
発表会の話になりました。

発表会したいけど会場が取れないと嘆いていました。
旭川のホール事情はあまり知らないけれど、「音の悪いところではやりたくない」と、先生は仰る。
で、札幌で経験した発表会の、場所とか、あと、納めた会費とかをお話ししたら先生はビックリ。
色々楽しいコンサートを開催している先生なので、素敵なアイディアが浮かびますように…

ま、出来なかったら一回今の曲を終わらせて、新しい曲を練習しようかなぁとも思っています。
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