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☆★今日のショット★☆

綺麗なお花や美味しいたべものなどあれこれあれこれ載せて行きたいと思います。

フルートレッスン旭川 再開

2020-06-05 06:58:59 | 読書・音楽その他

フルートレッスン旭川 再開

6/2、新型コロナウィルス感染症の非常事態宣言が解除されてから、初めてフルートレッスンに行きました。

自粛中、練習はしていたものの、モチベーションが上がらず(発表会も無いし)、ただ吹いていただけの状態でした。
自宅で練習も、音が響かず吹き直しては落ち込む日が多かったです。

先生と久しぶりに会い、コロナ対策の状況、また持続給付金の話までしました(^^;;
個人事業主は必至です。何とか難局を乗り越えなければ…。

レッスン開始。
ソノリテ。ここに来ると不思議に音が出る。
低音の口の形、唇の位置などアドバイスを受ける。
どうしても口の中が狭くなる。

タファネル・ゴーベール。
3月のレッスンからハ長調。
なぜか、褒められました。それだけ出ているならソノリテの練習をしなくて良い、という事になりました。

ゴーベール  ロマンス。
最後まで何とかいけました。
心配していた間奏から入るタイミング、何カ所か問題点があったんだけれど、1つ減りました。
音符にフェルマータが付いているところ、ここはフェルマータが無いものと思って演奏すること。

そして、この曲を吹き始めて、最後のトリルと装飾音符は始めて見てもらいました。
トリルに意識が行きすぎて、間が合わない(T ^ T)指の動きに気をとられます。
そう言うと先生が、「こういうときこそピアノの音でタイミングを取る」と教えて下さいました。

久しぶりにピアノ伴奏付きで吹けました。
この集中した1時間が、とっても良かったです。

何もかも急に色んなことが始まって、とっても忙しいけれど、目標や張り合いも戻って来つつあるかな?と思います。

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フルートレッスン旭川 3回目

2020-03-19 07:00:44 | 読書・音楽その他

新型肺炎コロナウィルス感染の影響で、コンサートやイベントが次々中止。
音楽教室もお休みが多い中、予定通りレッスンに行きました。

手づくりマスク装着して😷

(先日、美瑛町に厚労省からマスクが配布され、手元に十分あったので、先生にプレゼントしました。)

ソノリテ、タファネル、順調に進む。
タファネルは、次から違うページに進みます。

ゴーベール ロマンス。
なんとか最後まで行きました。
途中、間奏の終わり、早く入ったり、タイミングが合わなかったり多少ありますが、「良くここまで来ました」とお褒めの言葉を頂きました😃✨⤴️

でも、まだまだ完全じゃないです。
口の中の空け方、前歯の感覚、唇の形 等、音が濁らない工夫は必要です。
1時間はあっという間。フルートだけに集中できる時間。
終わった時は、頭がすっきりしています。

次のレッスンの時は、この騒動がある程度収まっていることを期待して予定を入れます。

毎日ウォーキング🚶🚶
お供は音楽。久しぶりに三村先生のアルバムを聴いています🎧🎶
なんて素敵な音色なんでしょう。
同じ曲でも、吹く人によってこうも違うのか、と思い知らされます。

その中で気になった曲があり、楽譜が見たくてネットで探すも、見つからない…😿
その話をしたら、先生が探してくれるって言ってくれました。
古いアルバムの曲なので、見つかるかどうかは分からないけれど。

賛美歌の様なメロディー。
低音の音が出るかなぁと心配な曲でもあります。
コロナの影響で、ライブには行けないけれど、練習時間はたっぷりあります。
ついつい、よそ見して他の曲に興味が湧くのだと思います。

春に予定していた発表会は、残念ながら中止です。
先生から「12月はどう?」と聞かれ、「札幌の時は12月でした」と答えます。
「じゃぁ、2曲できますね!」
えー、2曲ですか〜😱⁉️
やっぱり曲探さねば〜〜。
探した曲は候補になるかなぁ〜〜、それとも別な曲?
毎日楽譜とyoutuhe見て聴いて、フルート三昧の日々を送っています🎼

コメント (2)
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フルートレッスン2020.1回目

2020-01-18 06:08:59 | 読書・音楽その他


今年のフルートレッスンが始まりました。
内容は引き続き、ソノリテ、タファネル・ゴーベール、ロマンス(ゴーベール)

ソノリテ
最初の音、中音bに低い音が混じるので、気をつける。
今までも、自分の音が低く感じていて、どうして低いのだろう?と思っていました。

口の開け方に気をつける。
上顎の左右が広がる感じ←言葉にすると難しいですね。
そうすると、音が濁らず、響きの良い音になりました。

音が下がる時、いつも横に開き、温かい息を入れる様に吹いているのですが、低音が薄い。
先生の吹き方を見ていると、低音に行くほど眉毛が上がります。
眉毛が上がるということは、口の中が縦に広がって行く、という事。

これって、目から鱗。
低音は横に広がる意識だけだった。

なんと、弱い音だった低音が鳴る!
ただ、慣れなくて疲れてくると口の中が狭くなるので、練習して鍛えたいです。

タファネル・ゴーベール
フルートは3オクターブ。1オクターブ上がってキーが解放されて行く。
そしてドの後のレに、また塞がる。
オクターブ毎に景色を意識しないと、バランスの取れた音にならない。
音が高くなると、吹く息のスピードも上がり、息の集め方も意識しなければならない。

ロマンス
前半のブレスが長く取り過ぎ← 以前にも指摘が。次の音が入る意識、何となくやらない。
三連譜が、ピアノ伴奏に釣られて16部音符になり、早く進んでしまう。
トリルを入れると間が合わなくなるので、音符の長さをしっかり掴んでからトリルを入れる。

これね、今までもそうだったんだけど、指が硬くてトリルが下手くそなんです。
なので一生懸命練習すると、トリル→装飾音符が、元音と同じになっちゃう。
練習していて、指がトリルを意識しすぎて頑張り過ぎるんだなぁ(T ^ T)

それでも、何とか最後まで行ける様になったから、遅々たる歩みだけど頑張ります。

もっと曲に表情を付けたいです。

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ビルケの森 クリスマスイベント

2019-12-24 07:05:07 | 読書・音楽その他

久しぶりにイベントでフルート吹いてきました。
人前で吹くのは発表会以来です。
びえい活性化協会の主催なので、観光協会の方々もちらほら。
しばらく会っていなかった人にも会えて、嬉しかったです。

客観的に写真見て、姿勢悪〰️💦
しかもダイエットしなくち➰です😢⤵️⤵️

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フルートレッスン旭川 12回目

2019-12-19 06:11:51 | 読書・音楽その他


この頃更新していないレッスン記録(^◇^;)
先日のレッスンを残しておきます。

教室は旭川駅前なので、AEONの駐車場に車を置き行っています。
気持ちが焦るのか、早めに到着していまします。
レッスンが始まる前に、先生と軽いおしゃべり。
大先生ですが、気軽にお話しされるので、レッスン前の緊張が少し解れます。

いつものようにソノリテ。
音の響きを大切に。
それには口の開け方、口の中の広がり、高音になる時の息の集め方が大事。
上唇の真ん中に力が入らないように気をつける事。

あと、これは自分で気がついたのだけれど、歌口と唇(の右側)に微妙な距離感があって、無意識で吹いていると離れる。いつもきちんと意識していないと、しっかりした音が出ない、気をつけよう。

タファネルゴーベール
低音から上がって行くので、柔らかく息を入れる低音と違って高音は集める息も細く、お腹に意識する力も強くなる。
ドから次のド、さらにその上のド、その段階で見える景色が違う事を意識する。
そうすると、全体的に安定した音が得られる。

ロマンス(ゴーベール)
練習不足が響き、撃沈。
私の場合、長く休符を取りすぎピアノと合わなくなる。
失敗箇所多し(T ^ T)
それでも先生は「部分的には失敗もあるけれど、全体を通して上達している」と褒めて下さいました。
忙しくて練習時間があまり取れなくて、演奏していても自己嫌悪に陥る。
長い目で見てもらえてありがたいです。
2年前までは12月が追い込み、発表会だったから、今年のように色々予定が入ると、パニックになっていたかも知れないです。

フルート、調整に出さなければ……絶不調。
でも、年内だとリペアの人も忙しいと思うので、22日の演奏会はこのままで頑張ろう。

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映画「蜜蜂と遠雷」

2019-10-08 06:05:49 | 読書・音楽その他

10/4から公開の映画「蜜蜂と遠雷」をフルートリサイタルの後、観てきました。
ピアノコンクールに出場するピアニスト達の、葛藤と成長を描いた映画です。
原作は上下巻の長い小説なのですが、映画では2時間におさめています。

私は小説を読んでいなかったので、ところどころ「?」が付きましたが、圧巻でした。
映画館がまるでコンサートホールでした。

実際のコンサートとは違い、観て聴いて惹きつけられました。
ピアニストの動きは美しく、力強く、ある種スポーツの様にも見えました。

松坂桃李は、役柄がキャラクターと合っていて、自然体で良かったです。
鈴鹿央士(新人 風間塵役)は、もう少し見たかったな、と思います。

最後まで集中力が切れずに観れました。
疲れましたけど。
だって、フルートリサイタルの後です。
コンサートを梯子した様な感じです😅

※一緒に見たガーデナーが、文庫本を貸してくれました。
人物の描写が細かくて、映画のシーンも、ああそうだったのか、と理解出来ました。
もう一度映画を観ているみたいで、楽しい読書になりそうです(o˘◡˘o)
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紺田早紀フルートリサイタル〜パリの思い出〜

2019-10-06 22:30:01 | 読書・音楽その他

昨日、札幌ルーテルホールに聴きに行きました。
札幌でフルートを習っていた時、産休で半年間お休みしていた先生の代わりにレッスンしてくれた紺田先生です。
当時、まだ札幌大谷大学に在学中でした。
新しいフルートを買った時なので、2012年だと思います。

卒業後渡仏、昨年帰国して演奏活動を行っているそうです。

前半は美しく柔らかい演奏に酔いました。
休憩が終わった後半の一曲目、フルートの音に演奏者の声が入りびっくり。
ドキドキしながら聴いて、プログラムを見直すと武満徹「voice」
「誰か?まずは物を言え、透明よ!」

フルートの音に声が入り、尺八のようなかすれた音に引き込まれ、全てが初体験でした。

全7曲。アンコール1曲。
仕事休んで聴きに来た甲斐がありました。

そして、札幌の同じ先生に習い、一緒に発表会に参加した皆さんにも再会できて、嬉しいひと時になりました。
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映画「記憶にございません」

2019-09-27 06:11:15 | 読書・音楽その他

昨日は久しぶりに映画を見て笑って、
スタバでコーヒー飲んで、
休日らしい休日を過ごしました。
秋のコートも買って、ご満悦な私です。
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フルートレッスン旭川 9回目

2019-09-18 06:18:47 | 読書・音楽その他
フルートレッスンで、旭川に行きました。
日が短くなって、レッスンが始まる頃は、もう真っ暗です。

ソノリテ。
唇の、真ん中に力が入り過ぎて、もっと力を抜きましょう。
前に息を出すと言うより、上や背後を意識しましょう。
毎回同じ指摘です。ああ、成長していない私(T ^ T)

タファネル。
ひとつひとつの音に、唇が動いている。
唇は動かさず吹きましょう。
タファネルは、指の練習と思わずに、ソノリテと同じ様に音の響きを大切にしましょう。

ゴーベール、ロマンス。

休符が少し長過ぎるので、もっと急いでブレスしましょう。
ブレスは取って良い、足りなくなる前にたっぷり吸いましょう。
(いつも息が足りなくなる。タイミングの良いブレスの位置を、私は分かってないんだなぁといつも思う。)

家で練習する時、ちゃんと数えているのに、ピアノ伴奏が入ると合わなくなる。
ゴーベールの曲は、ピアノ伴奏に三連譜が多く、ゴーベールの特長なのだそうです。
なので、伴奏が入ると感覚が違って来る、という事です。

札幌の時もそうだったけれど、ピアノ伴奏してくれる先生で良かったです。
ピアノ伴奏を外部の方にお願いしたら、そう何回も合わせられないもんね。

長い曲なので、なかなか前に進まない。
でも、焦ったら力が入り過ぎるから、落ち着いてゆったりと練習に励みたいです。
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フルートレッスン旭川 8回目

2019-08-14 06:38:30 | 読書・音楽その他
練習時間が少なく、曲の譜読みもなかなか進まない中、もう次のレッスンが来ました。

教室に行って、先生と世間話。
先生は最近、別の仕事もしているって聞いてビックリ。
(音楽には全然関係無い仕事!)
何ていうか、色んな事に挑戦して色んな人に会って、面白い先生だなぁってつくづく思います。

ソノリテ。
低い音の時、右に傾く。
下がる、と意識するからフルートも下がる。
でも、逆に上に上がるような気持ちで吹く。
意識が大事。

タファネル。
Gdur。
タンギング無しで吹くのと、レガートで吹くのとでは違う。
ひとつひとつ独立した音では無く、滑らかに繋がるように吹くこと。

ロマンス(ゴーベール)1905
ブレスをとる時間が長いので、もっと短くすること。
クレッシェンド、デクレッシェンドをしっかりつけること。
付点の付いた音を正確な長さで吹くこと。

課題はたくさんあります。
でも、先生は慌てないでゆっくりやりましょうと仰って下さいました。

1時間のレッスン、音の集中するので、終わった時は頭の中がスッキリしています。
この季節、長い練習時間は取れないけれど、地道に頑張っていきます。
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