画像遊びの合間をぬって
角川俳句5月号入選句を載せたいと思います
私にしては珍しく写生句を投稿してみました
佳作ながらも上位に採ってもらってますので
写生句も手応えありと自信がつきました~♪
「捨て小船」とは
1乗る人もなく打ち捨てられた小舟。
2 頼りない身、かえりみられることのない身のたとえ。
と辞書にはありました
この画像はコンデジ散策で撮ったものですが
「早春」の季題が句会で出された時
真っ先にこの景が浮かびました
あ、でもこれらの船は決して捨て小船ではありませんよね
舟の持ち主に叱られてしまいますね
さしずめ待機船?でしょうか
でも私には何だか捨て小船に見えたのです