makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

立って受けるオペ

2014年05月19日 | 日記

 

 

 

 

 

 

以前に、タレントの松岡キッコさんが両足の静脈手術を受けていらしたのを目にして

何気に私も観ると、松岡さんのような酷さは無いにしろ在りました。

左のひざの裏辺りに。

血管が膨らんでミミズ腫れのようになって盛り上がっている状態です。

松岡さんの場合は知っていて放置して悪化したとのことでした。

私は痛くも痒くもないんですが進行して行って松岡さんのようになる前にと

現在かかっているドクターに診ていただいたらオペしときましょうってことになりました。

 とても信頼している先生なので安心して受けることができました。

オペ室に入るのかと思いきや外来診察室のベッドで、しかも立って受けました。

まな板の鯉ならぬ、立ったまんまのぼっちゃり白豚・・になりました^^。

棒に掴まっていました。

気分が悪くなったら言ってね、看護師さんがおっしゃいました。

それでも、身をよじり、振り返って一部始終を観ていました。

「針を挿しますからね~チクってしますよ~」

「え~っ?麻酔無しですか?」

「麻酔の針の方がもっと痛いけど、打ってあげよか?」

そんな珍問答している間に次ぎ次ぎと3本の注射針が刺されて薬が注入されました。

その後は包帯で圧を掛けていただき完了しました

簡単な手術って言ってもね緊張しますよね~^^;

先生は、歩いた方が良いですよっておっしゃるのでカメラを用意して行ってました^^v

ま、行くとしたら、ダム湖周辺だなと決めていました。

 

 

眩しいくらいの新緑と若葉風

「球児らの声乗せて来し若葉風   駄句 まこ」

近くに高校があり、クラブ活動でしょうか

時折風に乗って元気な声が聞こえていました

また、ボートの小屋には生徒さんらしき人たちが集まっていました

 

何か面白いものはないかと散策していると

目の前をスーッと何かが動いた!

毛虫?尺取りのような動きをしている

風まかせに浮遊しているのを何とか撮ろうとしていると

ランニングの男の人が何をしているのかというように観ていかれた

そらそうだ、その人からすれば何も見えていないのだと思う^^;

 

「ぶら下がり風に揺れたる毛虫かな  駄句 まこ」

 

またこんなものも

これはきっと蛙の玉子かな~と思うのですが違うかな~

 

そんなこんなで程よいウォーキングを済ましてきましたが

傾斜の低い坂道でも速足で歩くと肩で息をしていることが自覚できるので

やはりトレッキングもダメかな~と、計画していたことも断念せざる負えないと思いました

それでも気持ちの良いリハビリ散歩になったのでした。

 


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
自然がいっぱい^^。 (北天使)
2014-05-19 21:52:42
静脈瘤と言うやつですね^^;
お袋もひどかったですね^^;
でもまさか手術で,とは思っておりませんでした^^;

この時期ならでの写真ですね^^。
この蝶はヒョウモンチョウの仲間ですが,この仲間は文様が似ているので,翅の裏側の模様で判断するんですよ^^。
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北天使さんへ (mako)
2014-05-19 22:44:02
オペは思ってたより簡単でした。

ヒョウモン蝶という名ですか
秋にもよく見かける蝶ですね。
この蝶はちゃんとカメラに納まってくれました。
やっと撮れたんですが、こうして観ると
何だか標本みたいですね^^。
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静脈瘤 (乙姫)
2014-05-20 01:53:01
まこさん

足の静脈瘤って立ったまま手術するのです

か。

ベットに横になって麻酔でも打ってもらった方

が心理的に楽のように思いますけど。

そんなに簡単でしかも直ぐに歩いたほうが

いいとはねえ。

今はどんな手術でも歩け歩けですからね。

こちらには足にミミズ腫れのような静脈瘤

の方が沢山いらっしゃるがどうして治療を

受けないのか不思議です。
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乙姫さんへ (mako)
2014-05-20 02:20:14
私も立ったまんまとはまさかでした^^。

検査の時は確かに立ったまんまだったんですよ。

静脈瘤はそのままで終える人も多いみたいですね。

私の場合は何事も早い段階で治療して貰わないと

大事になったら心臓に負担がかかってはと思いました。

今は包帯からサポーターに変わったんですが

その繊維にかぶれたようです^^;
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