♪♪・・・落とし物
「星の瞳」さんを見つけたのですが曇りで閉じていました。
「土筆」もまだまだ見当たらず。
そんなときに誰かさんの落とし物を見つけました。
落とし主は判りませんが上空からは囀りは結構聞こえてきました。
集団でとまっているようですが1羽が警戒して鳴くと飛び立って行ってしまいます。
諦めて帰ろうとしたら上手い具合に石の上にちょんと降りてくれました。
尾のところが黄色い、つぶらなお目目の可愛い鳥さんです。
↓ 枝にとまっているのは、別個体ですね、
トリミングしてみたら判りました。それまでは同じ種類かと思っていました。
以前、猛禽類も見かけました。
空高く勇飛しているのはなかなかかっこいいものでした。
という、梅林公園散策でした。
今年の梅林散策はこれでお終いになりそうです。
取り急ぎ(出かける前で)。
1枚目は、たぶんカワラヒワ、2枚目はジョウビタキのメス(渡り鳥)、3・4枚目はツグミ(渡り鳥)です。
恐れいります^^。
お忙しい中を、早速にありがとうございました。
二枚目のジョウビタキ、可愛いですね。
渡りの鳥が2種類もここにいたんですね。
ジョウビタキは比較的、地面に降りてきてくれました。
今は、昆虫もいないので、生き物係としては、鳥さんたちに目が行きます♪
鳥の観察も楽しいものですね^^v
ジョウビタキは、割と人懐っこい鳥です。
人家の庭にもよくやって来ます。
漢字で書くと「尉鶲」。
ジョウは「尉」で銀髪のこと。ヒタキは「火焚」で、火打石をたたく音に似た音を出すことからジョウビタキなのです。翼にある白い斑点を着物の紋に見たてて、モンツキドリという地方があるそうです。
オスは、頭が銀白色、顔は黒色、腹は赤茶色でこれもきれいです。
ツグミは、地上を「だるまさんが転んだ」をしているようにチョコチョコと走っては止まるを繰り返し、エサを探します。
カワラヒワは、年中公園などで見られますし、ジョウビタキ、ツグミもよく見られる鳥です。
再びありがとうございます。
鳥は種類も多く、鳴き声も様々ですが、それだけに憶えるのは大変です^^;
でも、mamekichiさんが教えてくださっているように、
漢字の表記の意味を知ると、なるほどとと思いますね。
そうやって覚えて行くと、今度出会った折に思い出すことができるかも知れません^^♪
ツグミはセキレイのような歩き方をするんですね。
いずれにしても、雀さえも見ても思うことがあります。
あの子たちは人間に比べたら自由で幸せなのかもしれないと^^;