東屋の近くにテントが張られていて赤い毛氈が見えています
琴の音も流れてきます
近づいてゆくと琴の音の流れてきたのは懐かしいラジカセからでした♪
正面に回ると小さな机の前に和服をお召しになられた方が
ティケットを売ってました(¥500)
赤い毛氈の席に着いてティケットを渡すとお菓子とお抹茶がいただけます
先にお菓子を召し上がって下さいと言われました
梅をイメージした生菓子ですね、いい感じ^^
でもね、お抹茶がなかなか出てこないんです
先にお菓子をお召し上がりくださいと言われても本格お茶席ならともかく
お抹茶といただきたいでしょう・・・
遅い訳は・・・
テントの裏でお茶碗を洗い、お茶を立てて・・・
つまり、お茶碗を回収してからお茶を立てる・・・
ま、いいかっ
かなり待たされたような気がしますが^^
和服をお召しになられた熟女の方が静々とお抹茶を手の中に包まれて・・
少しよろめかれた感じがしたのですが
足元をみると茣蓙が敷かれていて皺が寄っているのでそこにつまずくような
感じになられました
メモメモ^^♪
いえね、思わぬ景が作句のヒントになるんですよ
そのまま詠めば川柳ですが
そこに詩を加えるとなるとなかなか難しいのが俳句
でも兎に角、メモメモ
作句は「動くものに目を留めること」って俳人の辻桃子さんが書いてらしたので^^
うふっ、ちょっ意味が違うかなぁ~