たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

うわさ通りに栗駒山の紅葉は半端なもんじゃなかった。

2019年09月29日 | 東北の山
◎2019年9月27日(金)

いわかがみ平(9:05)……東栗駒山……栗駒山(11:10~12時)……中央コース……いわかがみ平(13時)


 そもそも栗駒山の紅葉を見に行くつもりになったのはハイトスさんとの足尾での会話だった。「東北に全山真っ赤っかになる山があるんだって?」と聞かれたのが発端で、そんな山あったのかいなと知らず、後で調べるとこれはどうも栗駒山のことらしく、その紅葉の見事さは「神の絨毯」とまで譬えられているようだ。栗駒山は高木らと湯浜温泉から25年前に登ったことはあるが、その時はガスガスの中を歩き、白い山といったイメージしかない。もっともその時は7月上旬の梅雨の時期だった。これは改めて栗駒山に行かなくてはならないなぁ。昨年は足の故障で山の紅葉見物を棒に振っている。
 問題はいつ行くかだ。山頂付近の見頃は例年9月末から10月初旬にかけてのようだが、今年は例年よりもやや遅いといったネット情報を見ながらも、他のネット記事では見頃になっていたりする。紅葉もアカヤシオの見頃も、個人の主観で物を言うから、情報の錯綜は往々にしてあるものだが、こちらは遠方からの狙い撃ちだ。行き直しはきかない。困ったものだから平年並みに合わせるしかない。
 週末の28、29日、あるいは30日の休暇取りで出かけるつもりでいたが、28日はどんより天気、29日は雨予報で×。となると30日となるが、翌日の仕事を考慮すると、これは避けた方が無難。まして28日となると、土曜日でかなりの混雑だろうし、おそらくは500円払いのシャトルバスに乗ることになる。山頂まで数珠繋ぎの歩きでは歯がゆい紅葉見物にもなる。26日の午後になって、明日の27日に行こうと即決し、前橋での夕方の会議から戻ってすぐに休暇届けを置いて退社した。それが承認されたのかどうかは知らない。認め印を押す立場の方が前橋に居残って別の会議を続けていた。当日になって、タイミングをはかりながら「今日は急用ができて休ませて…」なんて電話する鬱陶しい行動はとりたくもない。仕事のことは頭から飛ばしたい。不思議なもので、前の職場では有給休暇を使うのにためらいはなかったが、今の再就職先では、休暇を取るのが罪悪のような雰囲気がある。地方の小企業はこんなものだろう。異質な職種ということもあるだろうが、少なくとも20年の感覚のズレを感じてしまう。まぁ、居るのも長くはないだろう。それはともかく、27日に行けば、帰りは宮城の娘の家に寄って泊まり、孫とゆっくり遊べるなといった腹づもりもあった。

 3時半起床。4時出発。今回はいわかがみ平から出発し、東栗駒山コースで栗駒山へ。下りは中央コースの予定。標準歩行時間3時間10分の楽ちんコースだ。栗駒山は宮城、岩手、秋田の県境にあり、こちらから行くと、近い起点は宮城側となり、それでも北はずれの東北道の若柳金成ICということになる。高速はかなり飛ばしたが、平日ゆえに大型車両が多く、大型どうしの追い越しのたびに減速になり、自宅から5時間かかっていわかがみ平に着いた。
 平日となめてかかっていたのは大きな誤算。やはり紅葉のメッカだ。上下三段になった駐車場はどこも空いていず、一番下の駐車場の他車の邪魔になりそうもない敷地内の路肩に止めた。準備にかかると、すぐに後ろに新潟ナンバーの車が入り込んだ。晴れ渡った空に一応は満足。ここからかすかに見える栗駒山、山頂はともかく、その下が帯状に赤くなっているのが見える。見ての結果はまだ先のことだが、期待は膨らむ。傍らでは20人の団体が体操をしている。団体の後についたらたまらない。まさか、追い抜かれるということはないだろうが、まっとうな山歩きはほとんどしていない。足の筋力はないに等しい。少しの不安はある。
 早々に登山口に向かうが、以降のいつものダラダラ文章は省いて、写真中心で記すことにしよう。まして、栗駒山の紅葉情報を気にしている方もいる。長文をやっていたら紅葉も終盤を迎える。

(いわかがみ平。左は一番上の駐車場。山の稜線が赤くなっている)


(東栗駒山コース入口)


(下はこれからの紅葉で淡いが、10月の第一週には赤くなるだろう)


(このコース、降水時は泥んこになりそうで、段差もあって足を上げるのが負担だ)


(ぼちぼちと…)


(色づきもグッド。上はまだ見えない)


(相変わらずの登山道が続くが、左右の色づきについ歩程ものろくなる)


(徐々に上が見えてくる)


(このリンドウ、あちこちにあった。実は翌日に歩いたところにもかなり咲いていた)


(やはり沢道だったようで、登山道はここから右に回る。ここで出会ったオバチャンに、こちらの地下タビを見て「あら、いいの履いているわね」と言われてしまったが、笑いながら「ワークマンで3千円で買えますよ」と返答)


(栗駒山が見えてきた。二回目なのに、こんな山かと改めて)


(神の絨毯の一角かねぇ)


(左側を振り返る。下りの中央コース側になる)


(しつこいようですが)


(栗駒山の全容。コースは右寄りに行く)


(少しアングルを変えて)


(あれが東栗駒山かと思ったが、その先にもピークが二つほどあって、結局、どれが東栗駒山かわからなかった)


(本当にしつこいねぇ。緑もあるけど、来週あたりはまさに真っ赤っかかになるのかも)


(登山道を無視してここを直登して行けば気分も良いだろうに)


(東側)


(振り返る。あの中を歩いて来たわけだ)


(×印の雲。自衛隊の訓練だろうか。こうなると、東栗駒山は手前なのか奥なのかわからない。標識にも気づかなかった)


(また振り返る)


(奥のピーク。あれが東栗駒山かも)


(これだもんねぇ)


(まだ先があった)


(避難小屋が見える。笊森避難小屋かも)


(東栗駒山周辺だが、結局は奥の平らなところに行くことになる)


(赤を入れて栗駒山)


(同じく)


(もうハイマツの世界になりつつある)


(こうして見ると、北側がきれいだが)


(東栗駒山から栗駒山へ)


(これも振り返りだが、歩きはかなりのスローペースになっている)


(これが神の絨毯か)


(間もなく山頂。ここは紅葉はないのかもう終わったのか不明)


(しかし飽きないものだ。読んでいる側には同じ写真続きで飽きるかも)


 栗駒山の山頂は混んでいた。大方はここで食事をして戻るのだろうが、この賑わいは性に合わないしタバコも吸えない。少し下り気味だが、稜線を西側に下ってみる。秋田側からのハイカーも多いが、宮城側に比べたらその半分もいまい。想像どおりに北側斜面の方が紅葉もきれいだった。本格的な下りになるところ、だれもいなくなったところでおにぎりを食べて一服ふかす。漂う風は秋の風で涼しい。しばらく紅葉を眺めていた。神の小さな絨毯はあちこちに見えている。
 この景色、一人だけで楽しんでいるのはもったいなく、途中、ハイトスさんとみー猫さんに写メールを送った。ハイトスさんはおK3さんに栗駒山に行くのを催促されているとおっしゃっていた。さてどう出るか…。

(山頂の神様)


(山頂)


(三角点)


(西側に向かう。タバコを吸いたい)


(山頂を振り返る)


(北側の斜面)


(岩手の須川温泉側からのコースが見える)


(こんな人工物でも添え物になる)


(もっと下って、結局、あの先端まで行ってみた)


(ここで大休止。このまま下ってみたいところだ)


(ここは南側が絶壁状になっていた)


(北側。背が高ければさらに赤も広がっている)


(山頂に戻る)


(そろそろ目障りになりつつある)


(山頂に戻る)


 山頂に戻る。相変わらずの人出だ。長居もせずにさっさと下るが、中央コースからの眺望もまた格別だ。中腹まで紅葉は楽しめる。あと一週間もすればいわかがみ平周辺も見頃になるだろう。

(中央コースを下る)


(こちらも絨毯だ)


(今は盛りといったところか)


(栗駒山)


(こちらの登山道は石を敷き詰めた感じで、地下タビでは足裏が痛くなる)


(東栗駒山コース側の紅葉)


(もう、この辺はダラダラ歩きになっている)


(いわかがみ平に到着)


(いわかがみ平の紅葉は来週だろうが、上の紅葉を見たら、もうどうでもいい感じになる)


(駐車場から栗駒山)


 いわかがみ平に到着。ラストは両サイドしか見えずに淡々と歩いた。やけに長く感じた。駐車場も上の段から次第に車が少なくなっている。自分で言うのも何だが、抜けるような青空をバックに、見事な紅葉を見られただけでも、どうも今日が山頂付近の見頃のピークかなと思ってしまう。
 とにかく、栗駒山で赤の紅葉を満喫できただけでもラッキーだった。おそらく、他の山に行けば、しばらくはここの紅葉と比較して見劣りを感じるだろう。来月、用事があってまた東北に来ることになっている。その時は黄色の紅葉を楽しみたいものだ。

(行者の滝。インターに向かう途中で看板を見た。下に降りたかったが、ロープが張ってあって行けなかった)


 娘の家に向かう。朝も早く、もう暑くなっている。このまま群馬に帰れる自信はない。
 明日はどうしようか。せっかくここまで来たのに、どこにも寄らずに帰るのではもったいないが、孫と遊んでいれば終日つぶれてしまう。
 娘の家に着き、牛タンを買いに行ったり、孫を二人、順番に風呂に入れたりしていたら、汗がとまらず、まったく風呂に入った気がしなかった。男親とはいつまでもそんなものだ。これが娘ではなく息子の家だったら、嫁も気遣ってゆっくり汗を流している。幸いにも息子はまだ二十代で一人者だ。
 缶チューを飲んでいたらダンナが帰ってき、ラグビーの話をしているうちに9時には眠くなって寝てしまった。

※同じような写真が続きましたが、それでも写真の選択にかなり迷ってしまいました。その点、お含みおきください。

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23 コメント

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Unknown (ふみふみぃ)
2019-09-29 15:11:15
私も昨日みー猫さんと沢から栗駒山に登ってきました。
前日にみー猫さんからたそがれさんからのメールが転送されてきたためピーカンで紅葉の栗駒山を登られているたそがれさんの気分はさぞ・・と思ってましたがやはり満足されたようで(笑)。
私が歩いた時は高曇りでそれでも綺麗に見える紅葉でした。でもやっぱり青空の下が良いですね。晴れだったらこういう感じだったかと自分の撮影した写真と見比べています。10年くらいたって忘れたころに青空の下もう一度歩きたいです。
たそがれさんは天気の都合で平日歩きにされたんでしょうが正解ですね。昨日山頂から眺めていたらイワカガミ平方面の人ゴミがえらいことになっていて次来る時も絶対イワカガミ平からくるルートは通らないようにしようと思いました。
たそがれさんは土曜もどこかの山に寄って帰られたようですね。私は日曜が晴れだったら焼石にの紅葉も見たかったのですが生憎の天気なのですごすごとその日のうちに帰りました。"おそらく、他の山に行けば、しばらくはここの紅葉と比較して見劣りを感じるだろう"私もそれを危惧してはしますが10月中は紅葉を絡めて色々歩こうと思っています。
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Unknown (でん)
2019-09-29 20:02:25
天気も文句なし、素晴らしい紅葉で羨ましい限りです。
たそがれさんもついにミーハーの仲間入りですか(笑)
栗駒山の紅葉は、なんて言ってること自体野暮な話しで、タイミングさえ合えば文句の付けようのない素晴らしさですよ。
少し早めな感じもありますが、今年は若干遅れているようなのでそれは仕方のないことでベストなタイミングだったのではないかと思います。
来週あたりがピーク過ぎ、そうなってくると福島、栃木と南下してきますね。
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紅葉 (雪田爺)
2019-09-29 20:53:19
こんばんは、ご無沙汰しています(いつも拝見してるのですが).栗駒山の紅葉、素晴らしいですね.色合いがどこか那須の熊見曽根付近に似ている気もします.紅にハイマツの緑が混じって余計引き立ている感じです.
10月初旬に東北(秋田)遠征計画があり、和賀岳にしようか、秋田駒にしようか思案していたところ、たそがれさんの栗駒を見てそこにしようか、迷い初めてしまいました(笑) でも、私が行く頃は過ぎてるかもしれませんね.実は白神も候補にあがっていたりして.
東栗駒山は、鐘(大きな鈴?)がある所から栗駒方向に10分ほど行った所にケルンと板があったのではないかと思いますが・・・見ていたら失礼しました.
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こんばんは。来てたんですか (jun)
2019-09-30 00:10:48
栗駒に登っていたんですね。栗駒の情報ありがとう。そのうち登りに行きます。
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JUN君 (たそがれオヤジ)
2019-09-30 09:48:49
こんにちは。そう、栗駒山まで行きました。
「そのうち」とのことですが、山頂付近の紅葉の見頃は今週いっぱいかと思いますよ。徐々に標高を下げていますから、「そのうち」に気分でいたら、裾野の紅葉を見て、はいお終いになりますからご注意を。
来月の半ばに阿仁に行きます。同窓会参加が目的です。翌日は希望者で森吉登山がありますから、それには参加します。その前後に、どこかを歩きますけどね。森吉で黄色の紅葉を見るのを楽しみにしています。
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雪田爺さん (たそがれオヤジ)
2019-09-30 09:49:53
雪田爺さん、こんにちは。
なるほど、東栗駒山は鐘のあるところの先ですか。あの鐘叩きましたよ。先にケルンがあったのでここが東栗駒山かと思ったりもしたのですが。鐘は滅多に叩いたりしませんが、あまり叩くハイカーはいないようで、その後に鐘の音を聞くことはありませんでした。
和賀岳いいですね。和賀山塊は和賀岳と真昼岳しか登ったことはありませんが、実は去年、北から南下しようと目論んであの始末で終わってしまいました。
栗駒山もいいですが、初旬ですとちょっと遅いかもしれませんね。
私は中旬に同窓会で秋田に行きます。ついでに白神の端くれの田代岳に登って来ようと思っていますし、阿仁の地元にある姫ヶ嶽には登ったことがないので、リストにはこれも加えています。もちろん、楽チンコースでの森吉山も有りです。
何としても、去年分を今年で挽回しないことにはとあせっていますが、目移りがやたらとしてしまって(笑)。
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でんさん (たそがれオヤジ)
2019-09-30 13:31:26
でんさん、こんにちは。
ミーハーですか…。それは否定いたしませんよ。元来、日本百名山からスタートしたこと自体がミーハー的な発想で、それを終えるともう名山シリーズには飽きて、おかしな方向に向かったということですが、いまだにミーハー気分は抜けず、この翌日に寄ったのは浄土平で、この浄土平もNHKで「紅葉が始まった」とのニュースで出かけたので、まさにミーハーです。
高田山の紅葉がきれいだとか。今年は見たいもの。これもミーハーでしょう(笑)。
でんさんは、栗駒山で私の味わった以上の紅葉を見ることができたようですが、これもタイミングが合えばラッキーとしか言いようがないものですね。まして、近場ならともかく、遠方となると、どうしても一発勝負になる。おっしゃるように、数日早かったかなといった気持ちも残りますが、青空をバックにして眺められた紅葉には大満足しています。
実は、これを見てしまったばかりに、翌日の浄土平には落胆気味なところもありました。
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ふみふみぃさん (たそがれオヤジ)
2019-09-30 13:31:50
ふみふみぃさん、こんにちは。
なるほど、翌日に沢沿いに行かれましたか。私には、そんな発想は出ませんでしたね。気になって調べると、沢ルートもまた結構歩かれているようですね。
28日はどんより天気の予報でしたが、高曇りとはいえ、やはり予報は珍しく当たったようで。
ふみふみぃさんのブログ冒頭写真には驚きましたよ。まさに赤い絨毯じゃないですか。私の歩いた一般コースにはあんなところはありませんでした。一夜にして変貌ということもなく、なかなか良いコースを歩かれたようですね。あれで青空が広がっていたら、もう今年の紅葉は黄色さえ見れば十分じゃないですかと言いたくなってしまいます。
しかし、前日の私からの写メールに、みー猫さんとの間で、そんなやりとりがありましたか。ハイトスさんからは即、返事があって、さらに追加の写真を送ったりしたのですが、みー猫さんからは無言のまま。そりゃそうでしょう。自分らが行こうとしている栗駒山に、一般コースとはいえ、こちらは前日に歩いているわけですから、びっくりもしたでしょう。
予想どおり、土曜日はイワカガミ平からのコースは蟻の行列だったようですね。私には一般コースの発想しかなかったものですから、その行列に加わるのだけは避けたかった。だから前日になったというわけです。
焼石とは岩手の焼石岳のことでしょうか。もう20年ほど前に行きましたが、当時は紅葉に対する頓着がなく、行ったのは10月の中旬を過ぎてはいましたが、それでも紅葉というか、黄色の色付きが良かったことを覚えています。
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すぐに返信したのですが・・ (みー猫)
2019-09-30 19:28:04
ドコモのエラーが返ってきたので、もしかしてと思ったら、届いてませんでしたか・・・メアドも合っていたのに??・・・ふみぃさんには届いたようでした。びっくりΣ(゚Д゚)したのと同時に、期待が高まっちゃいました♪行くなら平日が正解ですね。自分たちは閑散コースを選んだのが幸いし、山頂付近以外はマイペースで歩けましたです。お疲れ様でした。
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Unknown (瀑泉)
2019-09-30 21:09:16
今年は,栗駒山にでも遠征してみようかと,高速料金のチェックをしたばかりだったのですがネェ。
27日の時点で,既に良い感じで仕上がってますネェ。
なんにしても,紅葉シーズン,幸先の良いスタートが切れたようで,羨ましいですヨ。
それにしても,土曜日,日留賀岳に登って,まだ山頂付近だけだったのに,200mも低い山だから,まだ先だろうと思ってたのですが,やはり東北の山は早いなぁ~。
まぁ,どのみち今週は台風が来るようだし,上の方は,葉っぱも落ちちゃうだろうから,また,来年にでもチャレンジすることといたしますヨ。
それにしても,平日でさえ駐車場は無しですか(驚)。
だからといって,土日は,蟻の行列だろうしなぁ~。
とはいえ,高速代や燃料費もバカにならないし,割引を考えると,やはり金曜の夜に出かけるしか無さそうですネ。
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