たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

城峯山(北武蔵)。人様と違った歩きを目論んだら、時間に追われてしんどいことに。【その1】

2017年03月13日 | 奥武蔵の山
城峯山はいずれ行かなきゃと思っていた山だ。そして、今回ともに訪ねた横隈山もしかりだ。2回に分けて行くなら1回で行ってしまえと、通しで歩いてみた。ところが、できるだけ町境の尾根を歩こうとしたため、ムダな労力を費やすことになってしまった。この辺の車道が入り乱れたようなエリアは、依怙地にならず、むしろ車道を活用した歩きにした方が無理もなく無難なのかもしれない。 . . . 本文を読む
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引き続き今度は伊豆沢右岸尾根。意外に楽で拍子抜け。

2016年12月26日 | 奥武蔵の山
先日に引き続きの秩父伊豆沢両岸尾根。今回は右岸尾根を歩いてみた。左岸尾根ほどのつらさはなかったが、やはり予想通りにアップダウンは多かった。通しで歩くとしたら、右岸尾根を上り、左岸尾根は下りで使用した方がヒザへの負担は少ないかもしれない。左岸尾根に比べて右岸尾根は全体を通して明るい。植林歩きはさほどでもない。だが、やはりこれだけでは退屈だろう。両岸尾根の通しをしない限りは、釜ノ沢五峰、もしくは兎岩尾根を加えた方が変化のある歩きを楽しめるのではないだろうか。 . . . 本文を読む
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伊豆沢左岸尾根~品刕~天宮尾根下り。アップダウンが半端でなく泣きが出てしまった。

2016年12月13日 | 奥武蔵の山
秩父の品刕にようやく行って来た。行きそびれていたのは、ただ単に超マイナー系な歩きになりそうだったので避けていただけのこと。先日の釜ノ沢五峰の歩きでようやく品刕も近づいたといったところだ。選んだルートは結果的に超地味系の尾根歩きだったが、そのアップダウンの多さにはいささか辟易とした。今回は伊豆沢左岸尾根を歩いたが、いずれ右岸尾根も歩いてみたいと思っている。いつになることやらの話だが。 . . . 本文を読む
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小鹿野の釜ノ沢五峰で勘違い歩きをし続ける。

2016年12月04日 | 奥武蔵の山
小鹿野町の釜ノ沢五峰。当初の予定ではこれに埼玉百名山(だれが選定したのか知らないが)の品刕を加えるつもりでいた。ところがちょっとした思い込みで、おかしなルートを歩くことになり、結果的には釜ノ沢五峰のみで終わってしまった。その五峰の歩きとてオーソドックスな周回コースではなく、道間違えやらヤブ漕ぎ付きの怪しげな周回だった。今回はこれで良しとするが、この辺を歩いてみて、随分と地形が複雑で、さらに巡視路や作業道が入り込み、歩くのが面倒なところだなといった印象を受けた。 . . . 本文を読む
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冠岩沢両岸尾根を使って大持山

2016年11月27日 | 奥武蔵の山
秩父の歩きは2つ程候補があったが、もう一つはネットでもよく見かけ、歩く人もそれなりにいるコースのようで、自分としては、今回の、人が歩きそうもないこちらのコースに魅力を感じて優先歩きをしてしまった。時間がかかりそうで、意外と短時間で終わってしまい、ちょっと拍子抜けの感もある。下りの左岸尾根はあっという間であった。ところで秩父も先日の降雪は多かったようだ。まさか大持山でプチ雪山体験をするとは思いもよらなかった。 . . . 本文を読む
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吉見町ぶらぶら歩き。ヤブ蚊の攻撃にはまいった。

2016年09月19日 | 奥武蔵の山
ちょっと吉見町の散歩にでかけた。思い入れがあったわけではなく、ポンポン山があったからだけのことだが、ついでに歴史に触れてといったところだろうか。しかし暑かった。そして、ヤブ蚊の多さにはまいってしまった。 . . . 本文を読む
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東松山・物見山周辺をささっと探索

2016年04月04日 | 奥武蔵の山
東松山にある物見山。たまたま用事があったので寄ってみた。この山はツツジや紅葉がきれいらしいが、それはまだまだ先のことで、今回は桜を見ておしまいといったところだった。岩殿観音を含めて、周辺にある名勝にはその時期に改めて来てみたい。 . . . 本文を読む
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東秩父村<花桃の郷>を訪ねて

2016年04月02日 | 奥武蔵の山
埼玉東秩父村にある花桃の郷に行ってみた。薄く晴れた半端な空模様だったが、翌日の天気はどんより。行って正解だったかも。 . . . 本文を読む
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三角点めぐりで皆野アルプス・破風山。

2016年02月08日 | 奥武蔵の山
首から肘にかけての痛み、その後、整形外科と整骨院に、ペインクリニック(麻酔科)通いを加える形になってしまった。その効果か、痛みはかなり軽減し、今では日常の中で絶えず痛みを意識するということはなくなった。一か月の苦痛だった。しかし、これとて痛みが治まっただけの話で、いつかまた再発するだろう。今でも寝る時には首に固定用のサポーターを巻き、電気治療器を毎晩かけている状態だ。まったく嫌になってしまう。だが、痛みが意識から遠のいただけでもほっとはしている。さて、今日は気を良くして北武蔵の破風山に行ってみた。ただのハイキングコースではつまらないので、三角点めぐりを加えてみたのだが。 . . . 本文を読む
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ちょいと寄居の城址めぐり―花園城と鉢形城。

2016年01月25日 | 奥武蔵の山
先週に引き続きの寄居。毎週、あそこ、ここと思いながらも、体調は依然として健全なものではなく、いつも新たに思い浮かぶ間に合わせコースの歩きになっている。今回も同じパターンだ。せめて、脈絡のある歩きとして意義付けするのなら、城址めぐりということにはなるのだが。 . . . 本文を読む
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鐘撞堂山から陣見山。元に戻って五百羅漢。

2016年01月19日 | 奥武蔵の山
いわゆる長瀞アルプスの東側を歩いてきた。つい比べてしまうが、この東側はハイカーがあまり入らない分、静かな歩きを楽しむことができる。道も整備されている。だが、ハイカーが少ないのもそれなりのわけがあることのようで、歩いていて接する林道や作業道、そして駐車した車。こういうのが身近に見えると、やはり山を歩いている感じがしなくなってしまうというもの。自分のような縦走ではなく、コース取りを工夫すれば、もっと面白い歩きができるかもしれないが。 . . . 本文を読む
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あなどっていた四津山にしっぺ返しを食らう。

2016年01月04日 | 奥武蔵の山
今年最初の歩きは埼玉・小川町の四津山。知名度はかなり低い。城址巡りをされる方には手ごろな山だろう。そんな里山歩きを正月気分で楽しむつもりでいたが、つい、横道に逸れてしまったがために、とんでもないヤブコギをすることになってしまった。 . . . 本文を読む
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高ワラビ尾根経由で小持山、武甲山。

2015年02月15日 | 奥武蔵の山
以前から歩いてみたいと思っていた高ワラビ尾根。ここで歩いてみた。予想どおり、長くてきつい尾根であった。展望地も2か所程のもので、印象として、かなり渋い尾根だった。稜線に出てからは賑やかな世界があり、そこまで静かすぎるほどの尾根をひたすら登って行く。そういう歩き方も、なかなか風情があるのではないだろうか。 . . . 本文を読む
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まぁ、こんなものでしょうの日和田山(埼玉・日高市)。

2015年01月26日 | 奥武蔵の山
奥武蔵の日和田山。関東百名山だそうな。相応の歩きを楽しみたく、これに周回を加えて歩いてみたが、どうもすっきりしない歩きで終わってしまった。里山もピンからキリまであるし、当たり外れがあってもおかしくはない。まして、他人様の情報、感想もそれぞれだ。今回は、ネット記事を読み過ぎて、いろいろと惑わされてしまったようだ。当たり前のことだが、やはり、自分で実際に歩いて、自分で感じてみろということだ。 . . . 本文を読む
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宝登山で早いロウバイ観賞

2015年01月12日 | 奥武蔵の山
ロウバイ観賞で宝登山。病み上がりのS男さんを引っ張り出してのリハビリ山行。今日も風が冷たかったが、陽だまりはやはり暖かい。ロウバイの見頃は来週あたりだろうが、まだ閑散とした中、ゆっくりと見ることができた。 . . . 本文を読む
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