マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

春を背負って

2014年07月15日 | 映画
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今日のフォト。 春を背負って(2014年6月)









                 









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日本の映画史に残る、数々の名作を手がけてきた名カメラマン
木村大作が、メガホンをとった、2作目の作品。 原作は、笹本稜平の小説。









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長嶺 亨(松山ケンイチ)は、立山連峰で父とともに幼少期を過ごし、
厳格な父に反発し、金融の世界で多額の金を動かすトレーダーとして過ごしていた。









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ある日、父・勇夫(小林 薫)が、登山者を助けるために、自らの命を落とす。









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父の亡き後、父が愛した山小屋「菫小屋」を手放そうとする母・菫(壇 ふみ)に
自分は、菫小屋を継ぐとことにしたと、決心を告げる。









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山で遭難したところを父に助けられたと言う、高澤 愛(蒼井 優)や
父の大学時代の後輩、多田悟郎(豊川悦司)らが、亨と一緒に、菫小屋で働き始める。









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お互いに、欠かせない家族と感じ始めた3人が、初めてのシーズンを終えようとした
小屋締めの前日、ゴロさん=多田悟郎が、突然倒れて意識を失う。









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救助隊を待っていたら手遅れになる。
亨は自分がゴロさんを背負って、山を下りる決意をする。
大切な人を救うため、亨の決死の下山が始まった。









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立山連峰で、延べ60日間の山岳ロケを敢行。
スタッフやキャストが、実際に山に登って撮影すると言う
木村監督ならではの演出スタイル。









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山の美しさと隣り合わせに、山の怖さが潜む。









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美しくも厳しい自然の中で育む、人間の優しさと心の成長を描き出す物語。












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