マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

抱きしめたい=真実の物語

2014年07月08日 | 映画
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今年も半年が過ぎて、いよいよ夏。
今年、上半期に観た映画をブログにアップしていませんでした。



今年の上半期は、あまり映画を観れなかったのですが
ボチボチとアップしていきますので、こんな映画もあったな~って
思いながら、ブログを観て下さると嬉しいです。









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今日のフォト。 抱きしめたい=真実の物語=(2014年2月上映)









                 









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2011年7月、北海道放送でのドキュメンタリー番組(実話)
「記憶障害の花嫁=最期のほほえみ」が、「抱きしめたい=真実の物語」として映画化。









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高校時代に交通事故に遭い、その影響で左半身がマヒし
記憶障害も抱えている女性、つかさ(北川景子)。









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それでも前向きに、笑顔で生きる彼女に
恋をしたタクシー運転手の 雅己(錦戸 亮)









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雅己は、付き合っていた恋人と別れ、つかさと真剣に向き合う。









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2人はいつしかかけがえのない存在となり
結婚を決意するが、周囲に猛反対される。









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それでも思いの揺るがない2人の間には
新しい命が宿り、それぞれの親も結婚を認める。









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そして2人は、教会で結婚式を挙げる。



それから3ヶ月後、つかさは帝王切開で無事に、元気な男の子を出産し
赤ん坊は、「和実」と名づけられる。









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喜びのその夜、つかさの容体が急変した。



つかさの障害とは関係の無い、1万人に1人の妊婦が発症するという
「急性妊娠性脂肪肝」という病気だった。









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意識は戻らず、10日後、つかさは天国へ旅立った。
28歳と言う若さだった。



ラストシーン。 5歳になった和実は、すっかりヤンチャな男の子に成長していた。
雅巳と和実の穏やかな日々は、続いてゆく。












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