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ママ友とランチ会

2013-10-23 01:41:35 | ■次男
参観の続きです。

書き忘れましたが、
ピアニーの授業が終了して今からお片付けですよ!
っていう段階で次男が「はぁつかれた。がんばったー」と言って
保護者から笑いを取っていました。失笑ともいう?

鼻ホジって話も聞いてなかったように見える次男ですが、
本人なりに頑張っていたようです

年少で同じクラスだったママ友がお昼を誘ってくれて、
せっかくなので年中から親しくさせてもらってるママ友も誘って計5人、
パスタランチへ行きました。

マンモス園なので初顔合わせでしたが、
そこは同い年の子を持つ母親同士、話は尽きませんねー

驚いたのが5人のうち、2人が小学校受験を考えていて、
もう1人は、ぼんやりですが中学受験を考えている、とのこと。

うちともう1人が公立だぞぃ!みたいな…

今となっては笑い話ですが、
実は私も長男を中学受験させようか、
本気で考えた時期がありました。

というのも。
長男の通う小学校は親子代々ヤンキーというのが少なくなく…
子どもが不良になることに寛容な方が多いんですよね。

ヤンキーっぽい見た目で良い方はいっぱいいました。

でも…筋金ヤンキーは会話が成立しません。
(色々とエピソードがありまして。過去シリーズで追々書くかもしれません。)

長男は流されやすいタイプで、
友達に影響される可能性が高いだろうってのが一番の理由で
中学受験を考え、小3の夏に無料体験コースにお試しで行かせてみました。

さすが、先生はよく見抜いていらっしゃる。

「この子は中学受験は無理です。勉強する習慣が身についてません。
 それに暗記物がダメでしょう。算数と国語ができても理科と社会は無理です。」


入塾すらできませんでした

勉強する習慣がついてない…
ブログの初期を読んでいただければ、分かりますが、
私相当見てました。毎日毎日…結構熱心にママ塾やってました。

やはり個別は良くても集団での一斉授業になると手遊びしたり消しゴムをいじったり…
ADHD児特有の集中して聞くことの困難さが浮き彫りになり、
塾の先生にはっきり無理と言われ、目が覚めたのでした。

中学に入ってからは私が危惧したとおり、
小学時代の友達はバッキバキの不良になっちゃって・・・
(過去何度も登場してるR君など…)

彼らとの攻防も追々過去シリーズで書くとして・・・

今となって公立中学で良かったと思ってます!

だって、不良ちゃんが多いお陰で成績が悪くても
授業態度の良い長男は相対評価が高く付きましたからね。
注)高いっていうのは絶対評価に比べてです

みんなきちんと出来る子達ばかりだと
長男の落ちこぼれっぷりは今の比じゃないですし、
公立へ逆戻りさせられることも十分あっただろうと。

それと、長男の中学受験を諦めたタイミングで2人目を視野に入れるようになったので、
中学受験に合格していたら次男は生まれていなかったことになります。

夫が病気になり我が家の家計は大きく傾き、
中学受験どころか今後の学費もあやしい状態ですが、
次男が生まれてきてくれたお陰で楽しいことも増えました。

「公立中学ありがとう!」です

ママ友のランチ会は、1時には仕事へ戻るため、
帰らせてもらうことにして、そこでお開きになったんですが、
やっぱり楽しかったなぁ…

また行こうと約束してお別れしたのでした。
次が楽しみです。

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