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細かいことだけど・・・

2013-04-09 01:17:40 | ■次男
新学期が始まってワクワクしている次男。
でも彼にはひとつ、心配ごとがありました。

新しいお部屋がどこかということ。
○組というのは分かってますが
それがどこにあるお部屋か分からない。

単純明快THE男子の長男と違い、
次男は色々考える人なので、このことを不安に思ってました。

「心配しなくて大丈夫!ちゃんと先生が教えてくれるよ!」

「先生がこっちだよーって言ってくれるの?」

「そうだよ。みんな、どのお部屋か知らないから
 先生がちゃーんと教えてくれるよ!」


だって、クラス発表は終業式の後だったから
子ども達はお母さんから○組というのは聞いていても
「あなたは、このお部屋です」っていうような案内はもらってません。

当然、配慮があるものだと登園したら、
何のことはない、いつもと同じ光景で…

しばらく待っていたら朝の挨拶当番の先生が来られたので

「すみません。まだお部屋がどこか分からないんですけど。」

「あっそうなのー?何組さん?」

「○組です」

「じゃぁ、連れて行きます。」と。

え~?そんな感じ?
案内してくれたからいいけど…
子ども達は自分の部屋を知ってるものだと思ってる。

そりゃしっかりしてる子なら、
○組はあのお部屋だって分かるかもしれないけど
12クラス以上ある上、2棟3階立てでのやや複雑な作り。
次男はとてもとても・・・

毎年のことなのに、登園ラッシュの時間帯になって
混乱招いたりしないのだろうか?と不思議に思った。

もう一つ、釈然としなかったのは延長保育のチケット。
今日から今年度のチケットになるので購入するため窓口へ行ったら、
「今年度のチケットは12日からの販売です」

つまり、今日から12日まではツケらしい。
それは問題ないが、お帰りグループか延長保育グループかは、
チケットの有無で判断される。

出勤途中にチケット代わりにメモでも入れておけば良かったと後悔して、
念のために園に電話しようかと思ったけれども、先日の総会で園長は、
「電話での問い合わせはできるだけご遠慮ください」とおっしゃった。

電話も躊躇し・・・

次男が延長保育ってことはどの先生も知ってくださってるはず!
モヤモヤしつつもそう自分を納得させ、特にアクションをしなかった。

特に園からの問い合わせの電話もなく
お迎えのときも苦情を言われなかった。ふぅ

結局、気の回し過ぎなのかも?
でも販売が12日以降ってアナウンスがあったら良かったのにと思ったり、

息子が先生の手を煩わすなら、せめて持ちものや提出物、連絡事項など、
何一つの漏れがないように、完璧にしたい!そう思って今までやってきた。
この気負いが不安神経症のように細かいことを気にして、勝手に1人で疲れてしまう。嫌だなぁ

先生は子どもが好きでこの仕事を選んだのだから
次男の事を面倒だと思う先生はいないはず!
そう思えたら、もう少し楽に通わせられるんだけど…
年少時の担任の後遺症かも?

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