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先生に叱られたことをお母さんに知られたくないのは当たり前

2013-04-04 00:17:21 | ■次男
今日は先生に怒られたようです。
先生からの報告は…

「お弁当のときにふざけて、お友達のおしぼりを取り上げたんです。
 ○君のおしぼり取るなら先生も次男君のおしぼり取っちゃう!と言って
 取り上げて、持って行こうとしたら、いつものごとくウエーンって大泣きでした。
 そしてまた、オエッとなりました


次男はあんまり激しく泣くとオエッとなります。
その程度のことでそんなに泣くのかぁ…とちょっと驚き

そしてまた、先生から報告を受けてる最中、
大声で自分の言いたいことを喚いてます。

「先生とお話してるときは邪魔したらダメってこないだ言ったでしょ?」

「都合の悪いことを言われてるから。お母さんに知られたくないんだろうねぇ」
と笑いながら先生。

お家に帰ってから話しました。

「お母さんは先生から怒られた話を聞いてもあーぁとか思ったりしないよ。
 ちゃんと反省してごめんなさいって言えたんでしょう?そしたら一つお利口になれたってことだよ。
 先生に怒られて 悲しかったことも、何でも話してほしいなぁ」


その後、長男に言いました。

「○○(長男)も小学生の時そうだったけど、
 次男も先生に怒られたこととか、お母さんに知られたくないみたいなのよ。
 何で言いたくないのかなぁ?
 
 ○君(長男の幼馴染)なんかは何でもお母さんに話してたじゃない?
 ○君のお母さんに子どもが何でも話せるようにしておいた方がいいよって、
 言われたけど…。
 
 なんでうちの子は言ってくれないんだろう?
 ねぇ!何で言いたくなかったか覚えてる?」


「全然覚えてない!でも今は何でも話してるよね?
 お母さんは子どもの時、先生に怒られたこととか親に言ってた?」


はっ

「自分から言わなかったし、知られたくなかったわ…」


確かに親がガッカリするようなことは言いたくなかったし知られたくなかった。
こんな当たり前の事、今更ながら長男に気づかされました

さて、次男は疲れてお風呂に入る前にリビングで寝てしまいました。
深夜に入れるのもどうかと思い、寝てるところを起こして入れたのですが、
眠たいので愚図るし、泣くし、怒るし…

それでも、なんとか体を洗って、お風呂から上がって、
着替えもほとんど手伝ってお布団に連れて行ったら泣きやんでました。
目はすでにつぶってます。

私「泣いたねぇー」

次「しょうがないっ」

私「そうだね、眠たかったもんね。」

次「先生に怒られたから。しょうがない」


あっそっち?
そうだね、怒られて泣くのはしょうがないよね。
「しょうがない」の言葉を最後に熟睡に入った次男でした。

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