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発達障害に社会の受け皿を!

2012-10-15 21:58:18 | ■長男
塾に5点上乗せしときと言ったものの
本当の点数を申告していた長男。

なんと塾が「テストを持って来なさい」と。


この後、驚きの結末が!!!


数学の点数は34点だと聞いていた。
長男は塾へそのまま34点を報告した。

しかし、テスト結果を見ると43点となっている。

はぁ~??

なぜに43点を34点と間違える?
普通そんな間違いする?

私の指示通り上乗せして報告してたら
「どういうことだ!」となっていたから
過少申告は結果オーライだったわけだけど。

テストの点数は退塾に関わる重要な部分。
それなのにこの報告、適当すぎるだろう。
長男ならありえることだが驚いた。

43点だったら頑張った方。
しかし、国語英語理科社会など。
ほとんどが20点以下。

5教科合わせて140点ないのだ。

長男も塾へのモチベーションがかなり下がってる。
月曜日は6時半から塾で自習をする約束だったのに
今日はグダグダ通常科目が始まる8時から塾へ行った。

自習をして結果を出すことを条件に
辞めさせられずに済んでいるのに、
もう嫌になってきたんだろうな。

だって、がんばってもがんばっても成績が上がらないんだもの。
数学はちょっと上がったけどね。他が悪すぎる。

2学期は授業態度をがんばってるみたいだから
通信簿の1の嵐が2学期は2以上になるなんて奇跡
ないかしら?そしたらやる気復活しないかな?

はぁ~
ADHDかつ学習障害もある長男。

知的障害の受け皿はあっても発達障害の受け皿がない日本社会において、
長男は進学、就職と高いハードルを越えていけるのだろうか。

道しるべもないからただやみくもに
塾へ通わせ、授業態度を真面目にするよう言い聞かせ、
他にできることはないのだろうか?

後できることは神頼み?
神様いるなら助けてほしい。