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鬱から復帰へ

2012-10-10 22:58:02 | ■夫
夫が鬱と診断されてから2ヶ月半が経つ。

過敏性大腸炎(各駅停車)と頭痛と手足のしびれは治り、
顔色もだいぶ良くなった。

痩せの体質なのにどういうわけか体重がだいぶ増えた。
だって、めちゃめちゃ食べるてし夜中も食べてるし。

病院からは3ヶ月はきっちり休むように言われていたが
本人の希望で10日ほど前倒しで復帰した。

少し前に職場近くに有名な神社があるから
「お祓いに行って来たら?」と言ったらすぐ行って、
その後しばらくして「明日から会社に行く」


ご利益あった!


実のところは社長からアドバイスが大きいのだけど。

でも、働いた方がみるみる良くなっているような気がする。

休んでる間は、仕事の不安が常に頭にあり、それでイライラして
些細なことで子どもに怒鳴りつけたりしていたのだけど、

復帰することで「休職」という悩みがひとつ解消されたこと。
ストレスの原因を社長が遠ざけてくださったこと。
これが効いてると思う。


この81日間、夫も辛かったと思うが、
私も何を支えに、どうやって気持ちを強くもったらよいか分からず
何度も心が折れそうになり本当に辛かった。

夫の携帯に社長から面談要請がメールで届いたときは
主治医が自分で電話するな、奥さんにかけてもらえと言ったので

私が社長に取り次いでもらい、
長らくお休みをいただいてることの謝罪と
回復したらまた会社で働きたい本人の強い意欲がありますので
どうぞご配慮を、なんてお願いをして、

なぜ大の大人が自分の会社に自分で電話をかけられないの?と
医者は何を言ってるのか!と怒りが込み上げた。

これも根本的に夫が通ってる病院の医者が気に入らないから。

安全策をとるタイプらしいが、
休めば休むほど復職しづらくなるし
それが一番の、大きな悩みになることだってある。
少なくとも夫はそうだった。

病院によっては1ヶ月だけ休ませて
時短から段階を経て復職させるところもあるらしい。
そっちの方がよかった。。

まぁとのかく二度と再発しないよう、
家が安らぎの場となるよう最善の注意を払おうと思う。

連休明けは・・・

2012-10-10 01:12:17 | ■次男
お迎えに行って、
「今日は一日お友達と仲良くできた?」と聞いたら
ニコニコしながら「うん!」

今日の預かり保育のお迎えは、最後から2番目で
1番最後の女の子は最後が嫌で、次男を引き留めようとしてた。

次男は次男で何かをしきりに話してて、
預かり保育の先生は「はげましてる、はげましてる」と笑ってた。

次男の毎日の行動が心配でたまらないのだけれども
預かり保育の先生は「一方的じゃないし、理由があるからねぇ。」と。

年少のとき手を焼いた子が
今、年中で偉そうに次男の行動を指摘してる。
自分だってそうだったのに。
だから次男君だって来年は年少の子に言ってるよ、と。

その言葉がすごーーーく嬉しかった。

担任の先生に不満があるわけじゃないけれど
あれがダメ、これがダメと、ダメな報告ばかり受ける中で
預かり保育の先生は長い目で見てくれて、ありがたい。

明日も次男にとって良い一日となりますように。