MacTiger!

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映画評論82「ドリームガールズ」(2006年 アメリカ)

2007-09-23 21:18:30 | Weblog
(ストーリー)
 エフィー、ローレル、ディーナは、ドリーメッツという芸名で歌手としてデビューを夢見てデトロイトのオーディションにでる。そこで、出会ったカーティスは、彼女たちの才能にめをつけ、人気歌手ジミー・アーリーのバックコーラスとして採用する。そして、カーティスは、彼女たちを本格的にコーラスグループ、ザ・ドリームズとしてデビューさせる企画をねるが、リードボーカルのエフィーをバックにして、ディーナをリードに交代させる。このことでエフィーとの亀裂が生じるが、ザ・ドリームズは人気街道を走っていく…

DVD

(評論)☆☆☆
 実話をもとにしたミュージカルムービー。ディスティニーチャイルドのビヨンセがディーナ役を演じ、音楽シーンも見応え、聞き応えがあります。音楽にかける人々の成功と挫折、別れを描いたもの。ザ・ドリームズの女たちより、プロデューサーのカーティスが実質主人公ですね。音楽シーンののりは最高です。ジミー役のエディ・マーフィーもいい脇役で、けっこうシリアスな演技をしてます。ストーリーはもう少し起伏があってもよかったかも。それでもひさびさにミュージカルムービーとしては検討しているので☆3つの評価。

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