MacTiger!

Mac、IPOD、音楽、映画、時事問題などについて、疲れたときのストレス発散ブログです。

映画評論71「デスノート」「デスノート・ザ・ラスト・ネーム」(2006年 日本)

2007-06-30 19:18:24 | Weblog
(ストーリー)  大学生、夜神月(やがみらいと)は、偶然、死神デュークが落とした「デスノート」を手にする。デスノートに氏名を書いた者は必ず死ぬ。月(ライト)は、自己の正義感を満足させるため、犯罪者を次々にデスノートに名前を書き、抹殺していく。彼は、救世主「キラ」として、世界中から注目を集める。他方、日本の警察は、この不可思議な連続殺人事件について、極秘に捜査をすすめていたが袋小路におちいっていたと . . . 本文を読む

iPhoneがアメリカで発売!

2007-06-30 17:47:12 | Weblog
 噂のiPhoneがアメリカで発売された。物理的なボタンを排除したタッチパネルスクリーンのデザインがクールだ。しかし、実用性についてまだまだ未知数。今後明らかになっていくであろうが、しばらくはブームがつづくのかな。日本での発売は、通信規格の違いから未知数だけど、国内の各会社は提携をねらっているらしい。ところで、先日アップした柴田淳ベスト11は、市販はされていません(笑)。私のiTunesのプレイリ . . . 本文を読む

映画評論70「フラガール」(2006年 日本)

2007-06-30 17:37:42 | Weblog
(ストーリー)  昭和40年、福島県いわき市の炭坑町は閉山が相次いでいた。経済的再建をはかるため、ハワイアンセンターを造る計画がすすんでいたが、炭坑の人々の態度は冷たい。そんな中、東京から、フラダンスの指導のため、ダンス教師まどかが町にやってくる。まどかは田舎の排他的風土や、炭坑娘のやぼったさにやる気を失ってしまう。しかし、熱心にフラダンスに打ち込む娘たちにすこしづつダンスに対する情熱をとりもどし . . . 本文を読む

映画評論69「ルパン三世 カリオストロの城」(1979年 日本)

2007-06-30 11:09:17 | Weblog
(ストーリー)  怪盗ルパンの孫、ルパン三世とその相棒次元大介が盗んだカジノの金は偽札、「ゴート札」であった。「ゴート札」の秘密を探るため、ルパンらは、カリオストロ公国に入国。ところが、怪しい男たちに追われる花嫁姿の娘クラリスと遭遇する。偽札を製造するカリオストロ伯爵から、クラリスを救うため、ルパンはカリオストロの城に侵入を謀る… DVD (評価)☆☆☆☆  宮崎駿の初の劇場用監督作品。公開当 . . . 本文を読む

涼しくなるには、ホラー映画

2007-06-28 22:35:53 | Weblog
暑い夜に涼しくなるには、ホラー映画か。昔、「リング」が怖かった時期があったが、今はお笑いにしかみえない。「エクソシスト」も今見るとあまり怖くないよな。スプラッター系は生理的にあまり好きじゃない。それでもサイコサスペンス的なのは好きです。七つの大罪をモチーフにした連続殺人「セブン」なんか後味のわるさが恐怖といえば恐怖。サイコダイバー(夢枕獏の小説でもありましたが)がサイコな殺人犯人の頭の中にもぐる「 . . . 本文を読む

暑い!

2007-06-28 20:24:43 | Weblog
夏生まれなのに暑さに弱いです。(デブも原因でしょう)。10年くらい前、30°を超える職場にいたこともあるのに、いまはまったくだめだめです。冬のほうがいいー。どっか涼しいところに逃亡したいのですが、いいところありますかね。 . . . 本文を読む

メタボリックが怖い!

2007-06-27 19:39:12 | Weblog
本日、健康診断でした。いままでの生涯で今一番ふとっています。メタボリックが怖い(笑)。血圧は正常でしたけど。不健康なのは食生活と夜更かしと運動不足とストレスが原因であることは明白なんだが。とりあえず、生活態度変えます。運動は続けることができるものでないと意味がない。最近あついしあまり動きたくないのだが。 . . . 本文を読む

映画評論68「NANA2」(2006年 日本)

2007-06-26 23:30:02 | Weblog
(ストーリー)  ミュージシャンとしてプロデビューを目指す大崎ナナとその親友の小松奈々(ハチ)。ハチの恋愛の結果としての妊娠。二人の関係はすれちがっていく中、それぞれの道を歩み始める… DVD (評論)☆  映画「NANA」の続編。ハチ、レン、シンといった重要なキャラクターの役者が代わったことから、前作との連続性に若干の違和感を感じる。とくにレンなんていてもいなくてもよいキャラだ。シンは原作に . . . 本文を読む

続編のむずかしさ

2007-06-26 23:12:07 | Weblog
映画でも小説でも続編てむずかしいですな。たいてい第1作をこえることはない。それでもある程度売れるから続編がつくられる。作り手からすれば、マンネリを続けるのは苦痛であろう。長編小説や連載漫画だとなかだるみが生じる。ワンパターンは安定感はあるが、おもしろみが段々欠いていく。同じことは仕事にもいえる。あー仕事もあきてきたな。やりがいも失せているし。うーん危険な状況だ! . . . 本文を読む

映画評論67「プラダを着た悪魔」(2006年 アメリカ)

2007-06-24 20:50:08 | Weblog
(ストーリー)  ジャーナリスト志望のアンディは、ファッション雑誌「ランウェイ」の女編集長ミランダと面接するが、相手にされず、不採用かと思いきや、第2アシスタントとして採用の連絡が入る。しかし、現場は、女王のごとく君臨するミランダの厳しい仕事が待っていた。ぼろぼろになりながらも、ミランダに負けじとアンディは、慣れぬファッション業界の仕事に立ち向かっていく… DVD (評価)☆☆☆  ファッショ . . . 本文を読む

映画評論66「エラゴン 遺志を継ぐ者」(2006年 アメリカ)

2007-06-24 14:52:28 | Weblog
(ストーリー)  帝国アラゲイジアは、邪悪なガルバトリックス王の圧制下にあった。かつて王に立ち向かった「ドラゴンライダー」が滅びてから長い年月がたっていた。エルフのアーリアがドラゴンの卵を見つけるが王の追っ手の魔法使いに追求されたため、卵を空に解き放った…ドラゴンの卵は、少年エラゴンに渡り、卵からドラゴン「サフィラ」が生まれる。エラゴンは、「ドラゴンライダー」として「サフィラ」に見いだされたが、王 . . . 本文を読む

疲れたー

2007-06-24 02:24:36 | Weblog
あいもかわらず、つかれてます。足裏マッサージも最近、ききませんな。衝動買いでDVDを3つ買ってしましました。さらにレンタルで24のシーズン5も借りてきました。相も変わらず、ジャック・バウアーのはちゃめちゃさには…パーマー元大統領がiMacを使っていたのはにやりとしましたが。 ビデオデータを先日買ったホームサーバにすべてぶちこもうと思っているが、結構エンコードするのでめんどくさいですな。秋にレパード . . . 本文を読む

朝日ソノラマ解散。

2007-06-22 00:01:37 | Weblog
出版社の朝日ソノラマが会社を解散するとのニュースがあった。朝日ソノラマというと昔あった「月刊マンガ少年」とか、ライトノベルのソノラマ文庫(クラッシャージョウとかキマイラシリーズとかがヒット作)があった。債務超過の実質上倒産というのは、出版業界の厳しさを物語る。今の世の中、どれだけの人が、本をよむのかわからんが、マンガとか雑誌以外は売れないのが一般であろう。ネット小説とかあるくらいであるから、紙ベー . . . 本文を読む