MacTiger!

Mac、IPOD、音楽、映画、時事問題などについて、疲れたときのストレス発散ブログです。

映画評論55「ハイド・アンド・シーク」(2005年 アメリカ)

2006-09-18 12:01:06 | Weblog
(ストーリー)  デビットは、母親の自殺で心を閉ざした9歳の娘エミリーのため、郊外の家に引っ越してきた。しかし、エミリーはなかなか心を開かない。そんな中、エミリーは「チャーリー」という友達の話をデビットにしはじめる。デビットは、空想の友達だと思っていたが、人形の破棄、猫の惨殺、バスタブの落書きなど奇妙な出来事がおきはじめる。エミリーは、「チャーリー」の仕業という。目に見えない「チャーリー」の恐怖に . . . 本文を読む

新iPodの機能!

2006-09-18 11:29:37 | Weblog
 よくよく見ると新ビデオiPodは、ハードディスク容量だけでなく、機能面でも若干の変更がある。一つはバッテリーの持続時間が向上している。80ギガで最大20時間、ビデオ再生6時間半再生可能とのこと。  もう一つは、再生ビデオが従来のフォーマットのほかに264ビデオが640*480といわゆるSD規格(DVD)に近い画質に対応している点がある。これは映画配信用のための機能アップであり、従前のiPod用の . . . 本文を読む

映画評論54「スピリット」(2005年 中国)

2006-09-15 22:19:29 | Weblog
(ストーリー)  フォ・ユァンジアは、ひたすら強さを求め、天津一の格闘家と称されるようになったが、その傲慢さゆえ、恨みを買い、母親と娘を殺されてしまう。傷心の上、放浪の身となるが、農村で出会った盲目の少女に出会い、真に重要なことは己に打ち勝つことという死んだ父親の言葉を実感する。再び天津にもどったフォは、中国人の誇りをとりもどすため世界格闘技戦に出場することに。列強諸国の陰謀が渦巻く中、フォは強敵 . . . 本文を読む

映画評論53「E.T.」(1982年 アメリカ)

2006-09-15 21:56:49 | Weblog
(ストーリー)  父親と別居し、母親と兄、妹との4人くらしの少年エリオットは、ある夜、家の庭に入り込んだ不思議な生き物に出会う。母親に隠して、兄弟で匿うことになったが、生き物は不思議な力を有しており、宇宙から来たとエリオットに教える。エリオットは生き物をE.T,と呼び友情をはぐくんでいくが、E.T.の行方を追う政府の男たちの追及が迫っていた… DVD (評価)☆☆☆☆  あまりに有名なスピルバ . . . 本文を読む

映画評論52「ジョゼと虎と魚たち」(2004年 日本)

2006-09-15 21:39:23 | Weblog
(ストーリー)  大学生恒夫は、祖母の押す乳母車で散歩し刃物を振り回す(!)足の不自由な女の子「ジョゼ」と出会う。祖母と二人暮らしのジョゼは、ぶっきらぼうでわがままだが、食事をつくるのは上手い。恒夫は興味半分、食事にさそわれ、だんだんとジョゼの家に通うようになる。いつしか恋愛感情がめばえるが、それが足の不自由なジョゼへの同情なのかわからないまま祖母の死をきっかけに二人は結ばれ、同棲するようになる。 . . . 本文を読む

新iPod,iPod nano,iPod shuffle

2006-09-15 21:16:16 | Weblog
 新iPodのシリーズが出た。ビデオiPodは、デザインは変更がないが(30ギガバイトは値下げ)、80ギガバイトの大容量が加わった。これはビデオ配信、特にアメリカで展開される映画配信を考慮したものである。  nanoはアルミ筐体に変更され(これで傷つきにくくなった!)、カラーバリエーションも5色となり、8ギガバイトの容量も加わった。液晶も光度が上がった。  shuffleはクリップ型に変更軽量化の . . . 本文を読む

インテルiMac第2弾登場!

2006-09-12 00:37:28 | Weblog
 インテルiMacの第2弾、Intel Coer 2 Duoプロセッサ搭載の新iMacがでました。  従来と筐体は変化がないが、17インチが値下がり、24インチという新しいサイズが加わった。グラフィックチップも強化され、デスクトップMacの中心ラインナップといってよい。もう少し革新的なデザインを期待したが、ハードのスペックは申し分ない。他のメーカーでもディスプレイ一体型でているが、後部のでっぱりが . . . 本文を読む

映画評論51「Vフォー・ヴェンデッタ」(2006年 アメリカ)

2006-09-11 00:32:08 | Weblog
(ストーリー)  独裁政権が支配する近未来のイギリス。独裁政権に単身で戦いを挑む仮面の謎の男Vと出会ったイヴィーは、Vのテロ活動に巻き込まれていく。他方、Vの逮捕に全力をあげるロンドン警視庁のフィンチ警視は、捜査の過程でVが閉鎖された強制収容所関係者の命を狙っていることをつきとめたが、政府から強制収容所のことについて口外してはならないとの圧力を受ける。Vの残忍な行動に恐怖を抱きつつもイヴィーは、恐 . . . 本文を読む