渓流解禁になりました。
この辺は、3月1日が解禁になっていますが、私にとっての解禁は3月の
第一土曜日です。
つまり、今年は昨日、5日でした。
最初に、荒川に行きましたが例年とは勝手が違う。
釣り人の車がない。
餌釣り師の車で、駐車スペースが埋まるのがいつもの年。どうなっているのか?不安がよぎります。
思わず、毎年出会う友に電話してしまいました。
彼は、茨城県石岡市から毎年欠かさず、年券を購入し通い続けています。
1時間後に到着予定とのこと。
釣りの用意をしましたが、ライズは皆無。
200メートルほど、釣り上ってみましたが、全く反応なし。
足元から、逃げ惑う魚も皆無。
放流したことになっていますが、アヤシイものです。
どうも、鬼怒川漁協は信用できない。
友が到着後、昼食にしましたが、ライズはなし。
友人は、上流へ、
私は、河川を変更することにしました。
まあ、雑魚でも良しとしようと、清水川に、、、、。
ここも、全く反応なし。
例年なら、カワムツぐらいは簡単に釣れるのに、ヤマメが混じることも結構あるのに、、、。
清水川を捨て、山越えで田川に。
釣り人の車がほとんどない。
居るのは、ハヤ狙いなのか、コイ狙いなのか、どう見ても渓流師には見えないおじさま方。
竿を出す気もうせて、竿をかたずけました。
3月20日解禁だったころを思い出します。
3月1日解禁は、フライマンにとっては早すぎます。