知行合一

思っていることを書き留めたい。
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/maccom1

フライが見えません、

2020-03-08 06:31:27 | フライフィシング

昨日、今期初めての釣行となりました。

まず、午前9時前市内の眼科に行って来ました。

手術前検査です。

左目の視力が、0.1ありません、白内障というやつで4月に手術です。

左目のに目薬を差して、瞳孔を開き、眼底写真の撮影。

両目に、麻酔薬の目薬を差し、眼球の測定、人工レンズを選定するのに必要らしいです。

その後、看護師さんから手術の説明を受け、診察。

遠くが見えるレンズにしました。(人工ですので、多焦点はないらしいです。2焦点はあるらしいのですが、説明はありませんでした。)

10時過ぎに眼科を出て、薬局に行き目薬調達。

メガドンキで昨日、消毒液が入荷し、販売していたといううわさがあったので行って来ましたが、メガドンキの内の薬局にはありませんでした。

どうやら、薬局ではなく、マスクなどの売り場だったらしいです。

11時過ぎ、バスで帰宅。

カップ焼きそばを食い、目的の川に、、、、。

瞳孔開きっぱなしで、眩しすぎ、サングラス着用。

1時前、川に到着。

思ったより、駐車している車が少ない。

毎年合う、石岡からのフライマンに再会。(ショートメールで本日の釣行連絡済み)

私、片目しか見えないので、川歩きには不安だらけ、何とか護岸を降り、河原に到着。

川を渡り、ポイントに到着。

ドライに自信がないので、ウエットに挑戦。

12番フックのアイにティペットが通らない、片目だと遠近感が全くないに等しい。

釣り用の、度付きサングラスをかけていますが、右目の視力も相当に落ちているので、度が合わずフライの着水点が分からない。

全く、釣りになりません。

石岡のフライマンは、気が付くとヤマメを釣り上げ記念撮影中。

暫くして聞いてみると、もう3尾釣り上げたとか。

場所を譲ってもらい、ドライに挑戦するも、やっぱり、全く、見えません。

それでも、何とか、1尾フッキングさせましたが、バラシ。

心眼での合わせ、座頭市みたいな釣りでした。

3時過ぎ、寒くなりだしたし、夕暮れの運転には自信がないので帰宅の途につきました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

掲示板

http://jbbs.livedoor.jp/sports/12312/caddis.html#10