釣りに行く前から、どんなフライを使おうか?
どんな魚にあえるのか?
想像することから、釣りが始まっています。
昨日から雨で、今朝は気温の水温も低いはず、ひょっとして魚の活性が上がっているのでは?
しかし、魚がいるか?居ないのか?分からない河川でフライを流しても、、、。
とう訳で、軟弱にも、またまた、管理釣り場に行ってきました。
管釣りの駐車場には車がありません、池をのぞいたら釣り人もいません。
管理人さんに挨拶したら、私だけだそうです。
管理人さん曰く、活性が良いとのこと、水温も17度位との事。
まず、ドライフライを入れてみました。
あっけなく、ニジマスが釣れちゃいました。
ワンキャスト ワンヒット。
入れ食いとは、こう云う事か?
釣れ過ぎちゃうので、場所を変えました。
そこでも、爆釣。
あんなに釣りたかった魚、
だんだん、つまらなくなってきました。
気がつくと、対岸で管理人さんが、ペレット(飼育用の餌)撒いてます。
そうなんです。
活性がたかいのではなく、ドライフライをペレットと勘違いして食いにきているんです。
だから、パラシュートフライなんかよりも、エルクヘアカディスみたいな重量のある、着水時に衝撃のあるフライに反応します。
朝9時に入場、昼2時までで、100尾以上ランディングしました。
実につまらない。
しばらく、この管釣りは、、、。