初笑い

最近は少なくなったような気がしますが、電車に乗ると必ず数独パズルをしている中年を見かけることが多かった。

ボケ防止のために老人ホーム等で実際に使われている「脳トレ」がはたして効果があるのか？

実は「脳トレ」商品というのが脳科学的には根拠があいまいで、かなり怪しい物のようです。

２００９年のニセ科学フォーラムでの大阪大学大学院・藤田教授の講演をご参考までに。

脳の迷信 1 of 6 (藤田一郎)

脳の迷信 2 of 6 (藤田一郎)

脳の迷信 3 of 6 (藤田一郎)

脳の迷信 4 of 6 (藤田一郎）

脳の迷信 5 of 6 (藤田一郎)

脳の迷信 6 of 6 (藤田一郎)

血流が増すだけなら散歩した方が、脳トレするより健康的で体にも人間関係にも格段にいいにちがいない。

迷信にすがりたくなるのが横着な人間の常ですね。

日本人の大好きな迷信－血液型性格占い。なにしろ、毎朝ＦＭラジオで「今日の血液型占い！」なんて迷信を

吹聴して商売しているくらいです（笑）。

藤田先生の研究室の学生がまじめに、血液型の迷信について考えたこちら

血液型と性格は関係があるか？

しかし、生まれて普通は一生変わることのない血液型で、どう血迷えば日々の占いの根拠になるのか意味不明なんですが、天下のＦＭヨコハマで流してますから、こんな詐欺がまかり通るのは世界広しといえど横浜だけです。

心が広い！　いや、Ｆヨコのプロデューサがバカだ！

歴史が示す金融・財政政策の失敗がデフレ

「あけましておめでとうございます。」

　新年にあたり、皆さまに改めまして、御礼申し上げます。

・・

　昨年はとりわけニッチなテーマにフォーカスした長めの日記にもかかわらず、ご覧いただきありがとうございました。年末には、安部総理が誕生し、すこしばかり期待を持って新年を迎えられたことと思います。安部政権誕生のおおきな原動力となったのは経済政策ではないかとおもいます。デフレ脱却のために何をなすべきかは、日本にとって緊急の課題ですが、その政策提言でおおきな役割をはたしたのが、小野盛司会長ひきいる「日本経済復活の会」ではなかったかとおもいます。党派を越え国会議員へ地道な政策提言をてきたのが浸透して功を奏したのだと感じます。小野会長へ敬意を表しまして、皇紀２６７３年、平成２５年最初として、会長の動画を紹介いたします。


『新春特番:バブル潰しが無かったら日本の...①』小野盛司　AJER2013.1.1(1)

『新春特番:バブル潰しが無かったら日本の...②』小野盛司　AJER2013.1.1(2)

『新春特番:バブル潰しが無かったら日本の...③』小野盛司　AJER2013.1.1(3)

『新春特番:バブル潰しが無かったら日本の...④』小野盛司　AJER2013.1.1(4)