政府の偽装工作もここまでくると、"ご立派"という以外ない。地球温暖化の基礎データとなる地表温度データが消去されていた。なんとその理由が記憶容量が足りない(1960年代の磁気ドラムでも使ってデータを記録しているときの言い訳)というもの。(1)、(2)
8月中旬、UKの University of East Anglia(UEA)の気象研究所 (CRU)が地球表面温度の観測データを抹消したことを暴露してまった。この研究所の観測データが世界中の気象研究の基礎データとして使われている。
どうも米国環境保護局(US Environmental Protection Agency)が温暖化詐欺に都合が悪いデータ隠滅に関与したのではないかと疑われている。
UEAの気象研究所CRUのトップページにある1850年から温度変化グラフをみると2005年から温度は下がり始めている。(詳しくはこちら)
EPAの観測データのさらなる改竄も疑われており、議会に提出されている Climate Change Cap and Trade法案(1500ページにおよぶ)の基礎データが改竄されたものをベースにしていることも考えられる。
・・
さすがはアメリカ。サイエンスフクションの国というかデマクラシーの国!
いや、デマ・クライシス(demagog crisis) といったほうがいいかもしれませんが
参照
1)Govt-Funded Research Unit Destroyed Original Climate Data ,ICECAP,Oct-9-2009
2)The Dog Ate Global Warming,NOR,Sep-23-2009
8月中旬、UKの University of East Anglia(UEA)の気象研究所 (CRU)が地球表面温度の観測データを抹消したことを暴露してまった。この研究所の観測データが世界中の気象研究の基礎データとして使われている。
どうも米国環境保護局(US Environmental Protection Agency)が温暖化詐欺に都合が悪いデータ隠滅に関与したのではないかと疑われている。
UEAの気象研究所CRUのトップページにある1850年から温度変化グラフをみると2005年から温度は下がり始めている。(詳しくはこちら)
EPAの観測データのさらなる改竄も疑われており、議会に提出されている Climate Change Cap and Trade法案(1500ページにおよぶ)の基礎データが改竄されたものをベースにしていることも考えられる。
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さすがはアメリカ。サイエンスフクションの国というかデマクラシーの国!
いや、デマ・クライシス(demagog crisis) といったほうがいいかもしれませんが
参照
1)Govt-Funded Research Unit Destroyed Original Climate Data ,ICECAP,Oct-9-2009
2)The Dog Ate Global Warming,NOR,Sep-23-2009