玉川な日々

一日の疲れは玉川に流して・・・

狂っていることが武器

2012-08-05 14:52:39 | 左様出尾蛇瑠
1952年4月28日に独立を回復したにもかかわらず米国特別自治領を卑屈にもえらんだ日本で戦争?

1/3【討論!】現代戦争論Part1日本で戦争は勃発するのか[桜H24/8/4]

つづきは、関連動画キャプションをクリックで。

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1945年3月10日の東京大空襲で一夜にして民間人10万人以上、8月には広島、長崎で30万人虐殺することなんて平然とできる米国が、いかに特別自治領であろうが、シナや朝鮮やロシアに攻撃されようと血をながして守るなんてこと幻想でしかないことは、うすうす感じていますでしょう?

でもそんな現実から逃避し、考えないようにすることでみじめな自分をなぐさめることは自己防衛本能で、精神障害ではないと思い込むのはしかたないかもしれません。

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自らの軍隊を自滅させる作戦をつぎつぎ実行することにより敗戦革命をしてしまった昭和史から、目をいかに逸らして、ごまかして生きていくか?

米占領軍が作文した占領憲法を独立が回復した後も意味もなく維持することこそ、敗戦革命の首謀者らの利権であったから60年もつづいた。

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スターリンの手のひらで踊ったとはいえ、気が狂った議員しか国会を闊歩できない日本。平常狂っていることが最大の武器である日本、もう一度戦争したら正気にもどるかどうか。それが問題である。