ガタガタ揺れているのは米か？

昨日ＦＲＢから２９０００ページにおよぶ資料が裁判所に提出されたようで

Bloomberg March 31 2011

下院金融サービス委員会の国内金融政策小委員会のＲＯＮ ＰＡＵＬ委員長がブルームバーブのインタビューに答えたものです。

円高も原油高もＦＲＢの黒幕が操っているのですから、これを暴く Audit THe FED への小さな一歩なのでしょう。

これからのニュースに期待しましょう。

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さて、３１日にオバマ大統領がエネルギー政策について発表したようです。

http://www.youtube.com/watch?v=RPHWrddDLkc&feature=player_embedded

詳しくはこちら

リビアを攻撃したのも石油権益の確保であると宣言しているようです。

少なくてもこのようなエネルギー危機を招いたのは、ほかならぬ米国であることについては当然ながら白を切ってまるで被害者ずらをするところがアメリカらしい。

元の為替操作を容認して（８０年には１．５元／ドルだったが９４年からは８．３元／ドル）石油を売りまくったツケがいま来たにすぎないからである。

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被害者を装うことがうまいね。オバマは役者です。