日曜は、いい政治家にいい議論

政治家の深刻な人材不足は嘆かわしいばかりですが、そんな中でひときわ輝く実績を残してきた埼玉県知事の上田さんのインタビューがＵＰされていますので是非おききになってください。

対談　ＮＰＯ法人日本再生プログラム推進フォーラム　2010年４月８日　埼玉再生・日本再生　埼玉県知事　上田清司　さん　vs　代表理事　藤原直哉

（インターネットラジオの音声ファイルをダウンロードすると聞くことができます）

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さて、日曜といえばチャンネル桜の討論ですが今週は

1/4【討論！】どうする！？日米関係と日本の行方[桜H22/4/10]

（2/4～4/4はYouTube 画面下の案内キャプションからご覧ください）

田久保先生と西部先生のバトルが面白いのですが、西部先生が入ると討論がどんどん逸れていくのはいつものことです（笑）。

民主主義がクソだという西部先生の論、多数が正しい結論にならないことまちがいないとは思いますが、その民主主義をクソにしている最大の原因に言及していないのは表面的すぎるるような気がします。

まずそのクソの原因は、正しい情報がマスコミにより報道されないことと、いわゆる知識人の能力程度が地に落ちたことではないか？

結局のところ大学の知が地におち、テレビを出てくるのは痴識人、政府の御用学者の堕落－外務省の御用達売国北岡東大教授に財務省の御用学者伊藤元重教授など上げればきりがない－すなわち西部先生のおひざ元の知的腐敗がそもそもクソの原因ではないでしょうか？

また、全学連中央委員として６０年安保を戦った西部先生の世代が日本クソ化を主導して、左翼が進歩的だと洗脳された世代が社会の指導層になった結果、判断力が欠如した指導者がぼーふらのように湧いてきたのではないでしょうか？

ツッコミたくなりますが日米関係といいながら日本の堕落があまりに目を覆いたくなるので、なかなか議論が進まない（笑）。

しかし西部先生の民主主義を軽々しくつかうな、主権が民衆にあるなどとの誤解を生むとの説はごもっともと納得します。

・デモクラシー　マスコミが真実を伝えなければ　デマクラシー

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日曜のチャンネル桜は充実しております。

いい天気ですが・・

セルビア戦に０－３で完敗したサッカー日本代表。試合早々ＴＶを見る気がしないのチャンネルを変えた人も多かったのではないでしょうか。

岡田日本完敗、新戦力ゼロ／親善試合

またまたワールカップ直前で迷走を始めたようです。オシム監督が倒れたときに岡田にしたときからこれは予想されたことで、その場しのぎの岡田サッカーをえらんだ協会首脳へ不満噴出爆発といっていいでしょう。

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私が思うに、日本代表と日本選手にとって一番合わない戦術を強いているのが岡田サッカー。日本ボールのときはボールキーブが第一となってボール回しに四苦八苦。相手ボールのときはボールを四六時中全力で追い回す。そのため中盤が間延びして穴だらけになる。それでも最終ラインがいつも安定していればあるていどカバーできていたがトゥーリオが抜けて最終ラインも破綻。組織サッカーとは中盤でボールを回すことだと勘違いしていて得点をとるためのサッカーが判らない監督。

ＦＩＦＡランク３５位（日本）以内の対戦相手と２００８年１月から９試合戦っていますが総得点７で失点１２。先日のセルビア（ランク２３位）以上の格上相手での試合にしぼれば08/08/20の対ウルグアイ戦の１点だけで失点９と惨憺たる結果です。

岡田監督が就任以来目指してきたワードカップ４位以内のチーム作りは夢想でしかなかったこもこの成績から判る。

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Ｊリーク発足から２０１２年で２０年ですが、世界に通用する監督の人材はまったく育っていない。

おとぼけ岡ちゃんだけが悪いとは思いませんが、協会幹部の責任は重いですねぇ～

今日は天気も良く、ツッコミが不発・・