またやってくれました

いや暑いですね今日は。しばらく曇ったり雨だったりですっかり夏であることを忘れかけて油断していました。

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さて、麻生首相が遊説さきの横浜で

麻生首相は２５日午前、横浜市内で開かれた日本青年会議所の会合であいさつし、「日本は６５歳以上の人たちが元気だ。介護を必要としない人たちは８割を超えている」としたうえで、「元気な高齢者をいかに使うか。この人たちは働くことしか才能がない。働くということに絶対の能力がある。８０（歳）過ぎで遊びを覚えるのは遅い」と語った

--読売新聞

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いやぁ～、やってくれますね。麻生さんは思いついたことをそのまま口にしてしまいます。このよく言えば素直（子供のときはこれで通る）、悪く言えば思慮分別の無い（これがリーダーとして致命的欠点）まぬけとなってしまう。

伝えるべきことが１８０°逆に取られる言い回しをわざわざしてしまう愚かさがたまりません。生まれながらのボケ役なんではないでしょうか？社長の息子でいままでは回りが尻拭いしてきたため気が付かないのでしょう。

教養を雑誌で観につけた人の儚さかぁ、軽薄さは思わぬとき零れ落ちる・・

もう少し文学に親しみ人間について深く思うときが必要でしたね

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しかし話題を提供する才能は最近の総理ではピカ一で憎めないところがあります。

右翼でも左翼でも主張が同感できるところは受け入れる柔軟な私も、ウソや捏造が大好物の政党は生理的に受け付けません。ウソを隠すためにたまに耳障りのいいことを言うっていうのが透けて見えるから、白白しく、涼しくなればいいのですが、蒸し暑さが倍増ときてはこの次期迷惑以外何ものでもない・・というわけでこれからの選挙期間はますます気が重くなるのです。

とはいいましても選びようがない状況でどうして、理路整然と選択を導くかというのは、日々のビジネスに比べればへの河童。

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への河童？　→　河童の屁　→　木っ端の火　→　容易い

これもまたかなり飛躍している語源ですが・・（捏造の臭いもしないではない）

屁たの考え休むに・・ですかね

すこし休みなさい、麻生さん

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追記ですが、あまり批判だけでも良くないので、自民の民主選挙政策分析を読んでいただくのもいいと思います。（二階堂ドットコムさまの記事から）