玉川な日々

一日の疲れは玉川に流して・・・

リアルに炎上

2009-07-03 12:24:05 | 環境・エコ
アル・ゴア & 地球温暖化 応援サイト RealClimate.org が炎上しているのだそうです(1)。6月30日にはコロラド大学のDr. Roger Pielke Sr.が海面上昇、海水温、北極氷河について最新のデータでいかにREALCLIMATEがデタラメか非難した。以下要点引用

1. Real Climate Claim: “rising sea levels” Pielke’s Response: “NOT TRUE; e.g. see the University of Colorado at Boulder Sea Level Change analysis. Sea level has actually flattened since 2006.”

2. Real Climate Claim: “the increase of heat stored in the ocean” Pielke’s “Response: NOT TRUE; see Update On A Comparison Of Upper Ocean Heat Content Changes With The GISS Model Predictions. There has been no statistically significant warming of the upper ocean since 2003.”

3. Real Climate Claim: “shrinking Arctic sea ice”: Pielke’s Response: “NOT TRUE; see the Northern Hemisphere Sea Ice Anomaly from the University of Illinois Cyrosphere Today website. Since 2008, the anomalies have actually decreased.”

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地球温暖化は、政治的プロパガンダで、それが科学的データと違っていても、いかに課税し環境活動家が儲け、その結果政治献金として還流されるかが重要な局面となってきました。

7月1日、僅差の得票差で裁判になっていたミネソタ州のAL Frankenの上院当選が確定して民主党が60議席(上院、100議席)を占める事になり、先週下院を通過した 環境増税法案(H.R.2454 Waxman-Markey bill)は 造反がなければ、すぐ成立するからだ。

AL Franken氏はコメディアン、放送作家、コメンテーターでTV Show - Saturday Night Live (NBC)で有名な方だそうです。)

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米国経済破滅により環境を保全しようということですが・・・効果ありますかね?

気候変動のコンピュータシミュレーションを信じきってしまった学者がボロが出て攻撃されているところだと思うが、アインシュタインの相対性理論を否定する、もっとセンセーショナルな学説を主張している杉岡さんのホームページをみると、ノーベル賞ってかなり怪しい賞に違いない。

なんせ温暖化詐欺のアル・ゴアや金融破綻の父?ミルトン・フリードマンがノーベル賞だもんな。

ダイナマイトで破壊するように、地球滅亡に貢献した人に与える賞かもしれない。もちろん例外(純粋に学術的価値のある人)もあると思うが・・



参照
1)Climatologist slams RealClimate.org: Rebuts Myths On Sea Level, Oceans and Arctic Ice
2)A few victory laughs for Sen.-elect Franken