釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年8月24日 久し振りに型を見られた

2024-08-25 15:24:13 | 釣行記
今日も早朝勝負!と出掛け、久し振りに本命の型を見てきましたが、少ないアタリもバラシばかりで速い流れに上手く対応出来ないもどかしさだけが残りました。

昨日は日中39度を超える猛暑でしたが、今日は曇り空でそこ迄は気温が上がらない予報に、早朝に少しアタリを貰えれば・・・と始めます。
直ぐに最初のアタリが出たものの、これは2号のハリスを飛ばされ、その後本命の手応えも一瞬だけでバラして仕舞います。
気温が上がり35度近くに成って、オデコで切り上げか?と思い始めた時に漸く尺一寸クラスが上がり久し振りに本命の顔を見られます。
結局その後残った餌で粘ったものの、アタリも無いまま餌切れでした。


ナイターでは雷雨の心配が有り、今日も早朝勝負!と始めます。


排水の流れが速くドボンで始めると、暫くして最初のアタリが出て合わせた後の手応えは十分でしたが、そのまま走られ2号のハリスを飛ばされます。
その後1時間ほどして出た二度目のアタリでは、本命の手応えを感じましたが、水面に上がってくる途中でバラして仕舞い喰いが浅かった様でした。



一旦竿を置き朝食を済ませて再開する時には、風も弱く30度近くまで気温が上がっていて蒸し暑く、残りの時間は少ないと感じながら始めます。


出ないアタリでも水分補給は欠かせず、30分程で何度も冷たい飲み物を何度か摂ります。


釣り座に戻り再開すると再び浮きが浮き出し、何度か空ツンが出た後に漸く手応えを感じ尺一寸クラスが玉網に収まります。
ここのところオデコが続きましたが、これで漸く本命の顔が見られた!と嬉しさが込み上げました。



曇り空も段々と晴れ間が広がり、陽射しも出てくるとパラソルの下でも35度に迫ってきて、型は見られたし!と餌切れを機に竿を仕舞います。

コメント
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