釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2022年6月16日 梅雨入り後

2022-06-18 21:23:08 | 釣行記
北陸地方も梅雨入りをして数日は雨が続き竿を出せませんでしたが、遅い時間に雨の予報も有りましたが何とか竿を出せそうだ!と出掛けます。

予想された通り一時纏まった雨の時間も有りますが、アタリは多く出て漸く魚が戻ったと喜んだものの、スレなのかバラシが多く何度天を仰いだことか・・・
日付が替わる頃にも再び纏まった雨雲が近付く様子に、明日出直そうと急いで切り上げます。


梅雨入り後数日続いた雨も一先ずは小康状態で、今夜も途中雨の予報も出ていたもののそれをやり過ごせば・・・と始めます。


竿を出した頃はウシガエルの気配しか無く、今夜も厳しいのか?と思っていると、喰い上げからのツン!と入り最高のアタリでしたが合わせが決まらず空ツンでした。


それでもアタリが出て尺一寸クラスが上がり、その後も9寸クラスが続きます。


アタリが出るもののバラシが続き、一瞬の手応えの後のバラシや漸くハリ掛かりした!と思ったものの、玉網の手前でバレて仕舞ったりとバラシが続きその度に天を仰ぎます。


ポツポツと降り始めた雨に用意をしていたパラソルを出し、雨雲の動きを確認すると小さな纏まった雨雲が通過する様子でしたが、短い時間の辛抱だと続けます。


雨の中ポツポツとアタリが続き、尺一寸前後と小型でしたが上がってきます。



30分ほどで雨も上がり、少し粘ろうと一旦竿を置き夜食を摂り再開します。


再開後尺二寸クラスが上がって型物を期待しますが、尺一寸クラスが上がった後アタリが途切れます。


日付が替わる頃に再びシラシラと小雨が落ちてきて、雨雲の動きを確認すると直に纏まった雨雲が近付く気配でした。
アタリが途切れた中再び雨では・・・と急いで切り上げました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする