釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2016年11月14日 雨待ち?

2016-11-15 22:09:21 | 釣行記
土曜・日曜と2日の休養の後でしたが、明日は又お天気が下り坂と言う事で今日は1日粘るつもりでした。
未だ暗い内から竿を出し、少し空が明るくなる頃に本命が上がってきて、数匹続いた後に型物も上がり、今日は少しは出そうな予感でした。
が・・・その後は1匹追加したもののアタリが途切れ、何時も気に成っていたポイントへ移動しますが、上がってきたのは1匹だけでした。
昼食後に朝のポイントに戻ると、アタリが続きますがそれも暫くで途切れてしまいます。

14時過ぎに浅場のポイントへ三度目の移動をして、数匹追加しますが、それも後が続きませんで、予定の16時まで粘れずに早上がりでした。
前線の接近で魚の喰い気が落ちていたのか、一日アタリが続きませんでしたが、型物交じりで尺上16匹なら少し不満が有るものの贅沢は言えないでしょうね。


昼頃までは晴れ間も有るという予報に、今回は夕方まで粘るつもりでした。


未だ暗い内に竿を出しますが、直ぐに周りは明るく成ってきてマルタッパヤがアタッてきます。


本命は未だだと思っていましたが、薄明るくなり始めた頃に尺一寸クラスが上がってくると、続いて同じ様な大きさが上がってきます。


曇っていたせいでそれ程の冷え込みも無く、これなら今日は少しは出るのかも知れないと期待が高まります。


その後尺そこそこの小型に続いて、重量感有る引きで上がってきたのは40.6cmほどの型物でした。
今日は雨の前と有って厳しいのは覚悟をしていましたので、型物の追加も期待が来そうだと予想外の展開に嬉しい誤算でした。



型物が上がってからアタリが無くなり、暫く経ってから尺一寸クラスが上がってきます。


1匹追加の後は浮きが動きませんで、この間に朝食を済ませ再開しますが・・・


その内に・・・と思いながらもアタリが無く、痺れを切らして何時も気に成っていたポイントへ思い切って移動してみます。


先日初めて竿を出した時には11尺で狙いましたが、底の掛かりが何度か有り、今回は少し短くして10尺で狙ってみると、暫く経ってから初めてアタリが有り尺二寸クラスが上がりましたが・・・


結局この1匹だけで他にはジャミのアタリも無く、少し早目の昼食にする事にします。
昼食後は又朝のポイントに戻り再開すると・・・



再開後暫くして手応え十分な引きが有り、型物の期待をしますが、直ぐに本命では無いと判ります。
姿だけでも見たいと粘り大型の鯉を確認すると、その後は一気の走りでハリス切れでした。



場荒れの心配も有りましたが、暫くして尺二寸上の良型が上がってきます。


が・・・その後は本命のアタリが無く、偶に有るアタリも派手なマルタッパヤのものでした。


漸く本命のアタリが続く様になり、尺一寸クラスと少々小型でしたが、尺二寸クラスが出て更なる良型を期待しました。


暫く続いたアタリもピタッと途切れ、漸く出たアタリも再びマルタッパヤでした。


16時頃には上がる予定でしたので、思い切って少し釣り座を動かし残り時間に賭けましたが、最初に出たアタリは矢張りマルタッパヤでした。


緩くなった流れに、オモリを減らしバランスのオモリベタで狙えるほどでした。
小さなアタリも取れそうな程に成ってくると、小さく押さえるアタリも取れ尺一寸クラスが続きます。
少し間が空きますが、今度は尺二寸クラスが続きますが・・・その後はアタリが無く15時半過ぎに早目に諦めました。



帰りには晴れた空に広がる立山連峰とは違い、厚い雲に覆われ始めた冬の気配が濃厚な立山連峰が有りました。

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