釣行記2013年7月30日 読みを外した結果は・・・

今朝まで可也の雨が降りましたので何処に行くか迷いましたが、数は出なくても良型の期待が出来るポイントへ行きました。
結果としては雨の後のポイントへ行っていたら・・・と思いましたが、それは終わって見て言える事ですね。
ともあれ読みが外れて今日は見事にオデコでした。

４時半近くに出て５時過ぎに竿を出していましたが、早朝に着いて見て竿が出せそうも無ければ雨の後のポイントへ戻れば良いと思っていました。
着いてみれば未明までの大雨の影響もそれ程ではなく、何とか成りそうでしたので幾らかは期待をしたのですが・・・


暫くして手応えが有りましたが、小型のニゴイがスレてきました。


が・・・その後は一度有った手応えも一気の走りでハリス切れでしたので、恐らくは鯉だったのでしょう。
今日は移動しない心算でしたが、結局２時間ほどで辛抱出来ずに移動してしまいました。
が・・・ここでもアタリが無く。１時間ほどで又元に戻りました。


朝のポイントに戻り暫くしてジャミの様なアタリは有りましたが、その内・・・その内と思っていても本命のアタリは無く・・・


漸く有った手応えも、ドキドキしながら遣り取りをして水面に見えた姿は鯉でしたが、アタリの少ない時でしたので鯉でも何とか確保したいと暫くは引きをシッカリと感じていました。
上がってきたのは５０㎝には届きませんが、これが本命なら間違いなく記録の更新だったですね。


このクラスのウロコでもこれ位でしたので、前回の特大のウロコも大型の鯉だったのかもしれませんね。
鮒のウロコだと思っていましたが、鯉ならば少しは悔しさも少ないですが若しかしたら？と思うと、やっぱりもっと慎重さが欲しかったですね。


排水が止まり流れも少しは落ち着き、その内にアタリも出るだろうと思っていましたが・・・
気が付けば11時を過ぎていて、最後にもう一度移動してみようと釣り座を替える事にします。


少しでも対岸の草陰に仕掛けを投入してアタリを待っていましたが、最後まで浮きは動かずに１２時の上がり時間になってしまいました。