釣行記2024年6月24日 梅雨の中休みに

２２日に梅雨に入り可成り纏まった雨が降って暫くは無理か？と持っていましたが、２可経って本流の水位も下がりこれなら・・・と出掛けました。
未だ幾らか増水気味でしたが流れはそれ程でも無く、軽目のオモリベタで狙えます。

辺地寄りでは大型の鯉やナマズが回遊していて、矢張り少し沖目か？と狙いますが、アタリは少なく尺二寸クラスが上がった頃から浮きに動きを感じ、久し振りに日付を跨いで粘りました。
でもその後の追加は無く、半ば諦めていた蛍も矢張り飛ばずこの増水で今年は無理かもしれませんね。

２２日の梅雨入りで行き成りの纏まった雨が降り、本流の水位も上昇傾向でしたが夜には落ち着いてきてこれなら・・・と出掛ける事にします。


釣り座の周りには増水の跡が残り、未だ幾らかは水位も高めでしたが思った程流れがきつくない中始める事します。


暫くして最初のアタリが出ますが尺クラスのマルタッパヤでした。
水位の上がった辺地寄りには大型のナマズや鯉の回遊が見え、矢張り少し沖目か？と何時のも竿で続けます。


２時間ほど経った頃漸く本命のアタリが出て、尺そこそこでしたが先ずはオデコを免れます。


暫くして二度目のアタリは引き込む様なアタリでしたが、合わせた後一瞬の手応えだけでバラして仕舞います。


バラしたものの魚が寄ってきた？！とアタリを待つと、大きく喰い上げるアタリが出て尺二寸クラスが上がります。


アタリが出てきたところでしたが、少し床休めと竿を置き夜食を摂って再開しましたが、日付けを跨いだものの逆に魚が散ってしまったのかアタリが出る事が有りませんでした。