釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2021年4月30日 ダメ元で

2021-05-01 15:47:09 | 釣行記
不安定な陽気で中々竿を出せませんが、日中の晴れも夕方に今日も一雨有って、果たして如何か?と思っていました。
何とか出掛ける頃には雨も止み竿を出す事は出来ましたが、大潮時の下げの時間が長く水位の下がり方も大きく条件は最悪でした。

竿を出しても暫くは速い流れに仕掛けが流されるだけで、アタリすら無くては早上がりも覚悟し始めた頃に、漸く最初のアタリが出て尺二寸クラスが上がると、その後は尺に届かない小型が上がってきてきます。

明日からは又雨の予報が出ていて、竿を出せる時に・・・と日付を跨いで粘りましたが、小型主体でもこの条件の中でアタリが有っただけでも良し!として切り上げました。


夕方の雨に気をもんでいましたが、出掛ける頃には何とか止み、下げ潮の速い流れの中悪い条件とは思いながらも竿を出します。


暫くはアタリも無く魚の気配も感じられず、もう少し続けて駄目なら早上がりをしようか?と思っていると、触りの様な動きを感じます。
その後最初のアタリは喰い上げのアタリでした、合わせた後の感触は良型で、玉網に収まったのは尺二寸を超える良型でした。



何とか1匹だけでも上がれば・・・とホッとしていると、その後は尺に届かない小型のアタリがポツポツと出てきます。


少し手応えの有る引きで尺一寸クラスも上がってきて、これはもう少し続けるしかない!と一旦竿を置き、この後に備えて夜食を摂る事にしますます。


軽い夜食を済ませ再開する頃は未だ曇っていて、10度超えていましたが吹く風が思った以上に冷たさを感じさせました。


暫くして尺に後少し届かない泣き尺が上がり・・・


仕掛けの馴染み際に入ったアタリでしたが、一瞬の手応えでウロコを掻いてしまいます。


流れにシモッタ浮きが抑え込まれ、合わせると手応えは十分に尺二寸クラスが上がり、この後の潮替わりに期待をしますが・・・


下げ止まりから上げに替わって緩んだ流れに期待をしたものの、逆にアタリが無くなってしまいます。
日付が替わる頃から晴れてきて、気温も下がり始めた頃に諦めました。


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