昨日の今日でHG-Fへリベンジと思ったのですが、今日の予報では強風が吹くと言う事で、半年振りにHG-Hの様子を見に行く事にしました。
随分と出掛けていなかったと思っていましたが、昨年の10月以来でホームグランドとしているのに本当に久し振りでした。
今日の強風は昨年よりも2週間ほど遅い春一番と言うことでした。
朝から晴れ間が出ていましたが、午後には多少雲も出て所によっては雨の心配も有る問い事で、「魚の顔が見られれば良し、見られなくても川の様子が確認出来ればそれでも良いか」位の気持ちでしたね。
本当に久し振りの乗り継ぎのバスでしたが、今日は数名の乗客も有り、何時までも残っていて欲しいですね。
何時もの中流のポイントに着くと、丁度引き潮一杯の時間でしたので大分水位が低く水も澄んでいて川底が丸見えでした。
川下に下りながら様子を見ていくと、対岸には鯉の群れが底の泥を漁っていて時々土煙が上がっていますが、そんな鯉の群れに付いているのでは?と思い探っていきますが、アタリが全く有りませんでした。
更に下り、何時もなら水路の吐き出し口も水中に隠れているのですが、今日は大潮の期間と有ってか大分下まで見えていました。
風で波立ってはいましたが、川底が見えない所を探っていきます。
川成りに吹いてくる風はシモリ仕掛けで探るのも厳しい位です。
こんな波っ気が有る時には辺地寄りに魚が寄っているかもと、探ってみるのです、一向にアタリが出てきませんでした。
探りながら下流の探れる最後まで行きますが、ここでもアタリが有りません。
余りの強風とアタリが無いので、集中力が途切れそうになり、少し早めでしたが昼食にしました。
温かい飲み物と思いポットにお湯は入れてきたのですが、肝心のコーヒーやラーメンを忘れてきてしまい、今日は白湯だけで我慢でした。
腰を下ろした足元を見ると、ここには随分と土筆が顔を覗かせています。
今までも釣りに出掛けると探していましたが、今年は未だ出ていないので遅いのかと思っていました。
予報通り午後に成ると空模様が怪しく成って来ましたが、何とか雨は降らずに済みそうな感じでした。
川岸を歩いていると、蒲の穂が有り、手に取ってみると中綿がしっかり詰まっていましたので、これなら浮きに使えそうです。
風向きによっては川面は波立ってとてもアタリを取るどころでは有りませんでした。
下流を諦めて上流の様子を見に向かいますが、雲が広がった先には陽を浴びた立山が見え、あの雪がもう少し消えたらと、今日は諦めムードが広がりました。
思った通り上流も水量が少なく、水が澄んでいて魚が上った形跡も無く、仕方なく又中流まで戻ります。
辺地には相変わらず鯉が動いていて底の泥を巻き上げていましたので、その傍を丹念に探っては見たものの、最後までアタリが出る事は無く、今日は潔く諦めることにしました。
随分と出掛けていなかったと思っていましたが、昨年の10月以来でホームグランドとしているのに本当に久し振りでした。
今日の強風は昨年よりも2週間ほど遅い春一番と言うことでした。
朝から晴れ間が出ていましたが、午後には多少雲も出て所によっては雨の心配も有る問い事で、「魚の顔が見られれば良し、見られなくても川の様子が確認出来ればそれでも良いか」位の気持ちでしたね。
本当に久し振りの乗り継ぎのバスでしたが、今日は数名の乗客も有り、何時までも残っていて欲しいですね。
何時もの中流のポイントに着くと、丁度引き潮一杯の時間でしたので大分水位が低く水も澄んでいて川底が丸見えでした。
川下に下りながら様子を見ていくと、対岸には鯉の群れが底の泥を漁っていて時々土煙が上がっていますが、そんな鯉の群れに付いているのでは?と思い探っていきますが、アタリが全く有りませんでした。
更に下り、何時もなら水路の吐き出し口も水中に隠れているのですが、今日は大潮の期間と有ってか大分下まで見えていました。
風で波立ってはいましたが、川底が見えない所を探っていきます。
川成りに吹いてくる風はシモリ仕掛けで探るのも厳しい位です。
こんな波っ気が有る時には辺地寄りに魚が寄っているかもと、探ってみるのです、一向にアタリが出てきませんでした。
探りながら下流の探れる最後まで行きますが、ここでもアタリが有りません。
余りの強風とアタリが無いので、集中力が途切れそうになり、少し早めでしたが昼食にしました。
温かい飲み物と思いポットにお湯は入れてきたのですが、肝心のコーヒーやラーメンを忘れてきてしまい、今日は白湯だけで我慢でした。
腰を下ろした足元を見ると、ここには随分と土筆が顔を覗かせています。
今までも釣りに出掛けると探していましたが、今年は未だ出ていないので遅いのかと思っていました。
予報通り午後に成ると空模様が怪しく成って来ましたが、何とか雨は降らずに済みそうな感じでした。
川岸を歩いていると、蒲の穂が有り、手に取ってみると中綿がしっかり詰まっていましたので、これなら浮きに使えそうです。
風向きによっては川面は波立ってとてもアタリを取るどころでは有りませんでした。
下流を諦めて上流の様子を見に向かいますが、雲が広がった先には陽を浴びた立山が見え、あの雪がもう少し消えたらと、今日は諦めムードが広がりました。
思った通り上流も水量が少なく、水が澄んでいて魚が上った形跡も無く、仕方なく又中流まで戻ります。
辺地には相変わらず鯉が動いていて底の泥を巻き上げていましたので、その傍を丹念に探っては見たものの、最後までアタリが出る事は無く、今日は潔く諦めることにしました。