メモアール      

チョット一言

 ギリギリ、勝ちました

2007-09-16 | weblog

首位攻防の第2戦目です。
今日負けると、リーグ優勝に、赤ランプがともります。
ホークス、先発はガトームソン、日ハムは八木です。
この八木投手に、ホークスは昨年は泣かされたものです。
今年は、何とか勝ち越せているようで・・・・どうも今年の八木は、調子がいまいちのようです。
今日は、勝てるかも・・・・・!

最近のホークスは、誰かがスタメンを外れています。
今日は多村がベンチです。
今日のスタメンは、1番本多、2番川崎、この1、2番コンビは変わりません。
3番に松中、4番が小久保でした。

ガトームソン、毎回ランナーを出しながらの我慢のピッチングです。
でも、5回 3 - 2 と、なったところで柳瀬と交代です。
結局ガトームソン5回持ちませんでした。
二コースキー、水田、8回2アウトを取ったところで、守護神馬原に交代です。
9回ラストの1球まで、目の離せない良い試合でした。

今日は、本多、川崎の2、遊間コンビのないスプレーと、ファインプレーが素晴らしかったです。
今日の勝因は、打って守っての、このコンビの存在でした。
馬原のリベンジの36セーブ目です。
これはチーム記録、タイだそうです。

ゲーム差はまた2に戻りました、ロッテも勝っていました。




ソフトB本多の好捕で首位決戦1勝1敗に
<ソフトバンク4-3日本ハム>◇16日◇福岡ヤフードーム


  本多の攻守の活躍がソフトバンクに白星を呼び込んだ。
  5回、1点差に詰め寄られ、なおも無死二、三塁。
  4番セギノールの当たりは二塁後方へのハーフライナー。
  本多が飛びつきこれを好捕。抜けていれば同点、逆転につながっていた。
  日本ハムに傾きかけた流れを守備でつなぎとめた。
  打っても6回に4点目の犠飛だ。
  本多は「(好捕は)必死で守った結果です。
  6回はここで1点取りたいと、それだけです」。
  ソフトバンクが首位日本ハムとのゲーム差を2に引き戻した。



本多の決勝犠飛
ソフトバンク対日本ハム 
6回裏ソフトバンク1死満塁、本多は決勝の中犠飛を放つ




本多の好捕
ソフトバンク対日本ハム 5回表ソフトバンク無死二、三塁、
本多はセギノールの打球を転がりながらも好捕し体勢を崩しながらも二塁へ送球




川崎美技
ソフトバンク対日本ハム 7回表日本ハム1死一塁、
高橋の打球を好捕した川崎は体勢を崩しながらも二塁に好送球する




馬原36セーブ
ソフトバンク対日本ハム 9回表日本ハム2死二塁、
馬原は工藤から三振を奪いガッツポーズ。球団新記録の36セーブを記録する





  明日の先発は、新垣・・・・心配です。
  日ハム武田・・・・絶好調です。






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