今日は、久し振りに陽射しが有り、今までず～～～～ぅと、雨でしたので、
何と無く、ほっとします。
朝10時からサークルでした。
“卓上カレンダー作り” です。
サークルでは初めてになります。
私には良い復習になりました。
12時に終わって、何時ものメンバーでお昼を戴いて・・・14時に帰宅です。
帰ると、生協からの配達物が届いていて、その中に、カレンダーが有りました。
そういえば・・・・頼んでたんだ～～～なんて・・・。
届いたカレンダーを見ながら、
こんな調子で、私の頭の中と、お財布の中は大丈夫？？
なんて、思ってしまいます。
今月の請求書を見たら、オォ～～～予算内に、収まってるワッ
まだまだ、大丈夫のようです。
日本の名作文学の冒頭部分や名場面が毎日載っているカレンダー、と言う事で買いました。
でも、思ったよりも、大きくて重くて・・・・。
それに、ゲームメーカーのソフトの監修で、超有名な
川島隆太教授の、脳を鍛える大人の音読カレンダー（日めくり）だそうで、
“ 声に出して、すらすら読む事が、脳の「活性化」にとても効果的です。”
とか、
“日本の名作文学の冒頭部分や名場面を、ふりがな付きの大きな文字で、１年間、毎日、毎日、読み続けましょう”
なんて、書いてありました。
B5用紙に、10行位の文章です。
来年の1月1日は、夏目漱石の「我輩は猫である」の、冒頭部分です。
そう、“ 吾輩は猫である、名前はまだ無い。"
の、あの名文です。
声を出して・・・と、いうのはちょっとですが、毎日読んでみようと、思っています。
意外と面白そうな、カレンダーです。
今年の春ＰＣ教室で、カレンダーファクトリーを使っていろいろ作ったけど、memoさんはExcelを使って作りのですね。
私１２月はいろいろ忙しいから、年が明けてから作ります。
今日今年最後のＰＣ教室で家系図オートシェイプのコネクター使って作りました。memoさん以前コネクター使っていらしたのでＬＩＮＫ貼らせていただきました。自分の完成品のせなかったけど、ゴメンナサイね。
「野島が杉子に初めて会ったのは、帝劇の二階の正面の廊下だった。」
これともう一つ、
「国境の長いトンネルを抜けると雪国だった。
夜の底が白くなった。」
以前は他にも、堀辰雄さんや志賀直哉さんのいくつかも、すらすらと出ていたのに、忘れてしまいました。
「忘却とは忘れ去ることなり、忘れ得ずして忘却を願う、こころの悲しさよ。」
こんなのも覚えていました。
私は斉藤 孝先生の「大人の音読プリント」の本を買って私がプリントしたものを、老人会のとき皆さんで 音読しています。四字熟語などもやっていますが、あまり馴染みのないものは取り上げていませんので ネタぎれになりそうです。 いいものを見つけましたね。
本ブログの合言葉。
益々のご精進に脱帽。
一昨年でしたか、年明けになって色んなカレンダーが半額などで売られてて・・・・韓流のスターのカレンダーなんて、その極みでした。
今の時期でも、ネットで見てみると、結構安く売ってますね。
毎年、星野富弘さんとか片岡鶴太郎さんのカレンダーを使っています。
絵が、良いですね。
今年はまだ思案中です。
sakuraさんは、どうですか？？？
昔、中・高生の頃、受験の為とかで、名作と称される文学作品の冒頭部分を暗記させられた物でした。
今でも多少は覚えていますが、殆どは忘れてしまっています。
そんな事を思い出して、つい買い求めてしまいました。
パラパラと、めくってみていて、懐かしい物が多くて嬉しくなりました。
kanrekiさんも、色々御存知のようで・・・・懐かしいですね。
そう言えば、以前見せていただきましたね。
4時熟語も、有りましたね。
大変そう・・・と、思った記憶が有ります。
sinoさんも、沢山の事に関わっていらっしゃるようで素晴らしいですね。
これからも頑張ってください。
私達のサークルの事も、宜しくお願いしますね。
自分の心、がキチント又的確な表現で、言葉に出来れば・・・・これは、永遠の課題です。
中々ですよね。
細かい部分、極みのところで、悩んでしまいます。
日本語独特の、言い回しのような、細かい表現方法が、つかめれば最高です。
沢山の本を読む事が一番ソよく言われます。
分ってはいるんですがネ～～～～～。