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チョット一言

 九重夢の大吊橋

2008-11-23 | weblog






 湯布院で昼食を済ませ、午後1時30分バスで、次の目的地九重の大吊橋へ向かいます。
 湯布院から山道を一時間。
 多分、早朝に降ったと思われる、雪がところどころに残っていました。
 寒そうネ~~~~橋の上は、寒いかもしれません。
 
 お天気はいいのですが、少し寒い。
 それでも、大吊橋の駐車場は、大型観光バスと車でいっぱいでした。
 お隣、韓国からのツァー客も・・・どこの観光地でも最近は、沢山見かけますネ。

 大吊橋の通行料は500円です。
 確かに寒いのですが、橋の中央辺りは特に風が強く、冷たく感じました。
 なんとなく、小走りに急いでしまいます。
 地上から770メートルのつり橋の上を、小走りに・・・なんて。

 今日も、橋の上からは振動の滝が良く見えました。


九重夢の大吊橋・概要
   

 平成18年10月30日落成式 同日正午より営業開始
 本体着工 平成16年5月
 総工費 (周辺整備費を含む) 約20億円 国・県の補助なし

 ●標高 777m
 ●高さ 173m
 ●長さ 390m
 ●主塔の高さ 43m
 ●主塔の直径 1.4m
 ●橋桁の幅 1.5m
 ●手摺の高さ 1.4m
 ●橋桁の重量 312t
 ●メインワイヤー(2本) 
 ●直径53mmのワイヤーを7本束ねている
 ●強度 大人(65kg)が約1,800人乗っても耐えられる設計になっている。
 ●風速65mくらいまで耐えられる。
 ●地震は震度5まで耐えられる。


 【九重”夢”大吊橋(ここのえゆめおおつりばし)】と言う名称は
 平成18年4月15日~平成18年5月19日までの一般応募により
 5,890点の中より選ばれ命名されました。



遠目に吊橋を見ます。








正面から・・・。



私達が行く3日前の、11月17日、
吊橋通行入場者が400万人に達したそうです。
予想以上の人気・・・・とか 

夢の大吊橋から、3つの滝が見えます。
日本の滝百選にも選ばれた 「振動の滝」 は力強くまっすぐ下に流れ落ちています。
別名 「男滝」 とも呼ばれています。
もう一つは、 「女滝」 細く綺麗な曲線をを描いて下へと流れ落ちています。
その 「男滝」 と 「女滝」 の間に小さな滝があります。
それが 「子滝」 です。
「子滝」 は流れを見る事があまりなくて・・・水量の多い時には、流れ落ちているのでしょうけれど、



振動の滝、別名男滝



女滝 です。






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