メモアール      

チョット一言

 豊前街道へ

2007-06-28 | weblog
いっ
毎月恒例の、バスハイクです。
今回は、私を含めて4名の参加です。
人数的には、ちょっと寂しい感じです、でもそれなりに楽しめました。

梅雨のさなかで、多少ムシムシ、暑かったですけれど・・・・いい見学が出来ました。
今回は、豊前街道・山鹿と蓮華院誕生寺奥の院の散策です。

豊前街道は、菊池川に架かる「山鹿大橋」を渡った所から始まります。
昔、この菊池川を米を積んだ船が行き来し、この山鹿の場所が、
運搬された荷物のターミナル的な位置に在った事から、
この、豊前街道には、米を主原料とした物作りの、商家が並びます。
例えば、酒、醤油、酢、などです。
他に、米が原料の “焼きおせんべい” のお店等もありました。

昔から湯の町でもあった山鹿は、宿場町としても、重厚な貫禄が町並みに残っています。
芝居小屋、八千代座などは、その際たるものと言えると思われます。
八千代座は明治43年に、山鹿の実業家達の手によって作られた芝居小屋です。

幸いな事に、今日は興行があっておらず、小屋の中を見学出来ました。
入場料520円で、見学できます、勿論小屋の関係者の方の、詳しいガイド付です。
升席(客席)道行、舞台、舞台そで、な落、出演者の控え室、など案内していただきました。
これは、最高にラッキーな事でしたし、一番の感動物でした。
な落には、人力で動かす、“回り舞台”“せりあげ” 等見せていただき、
回り舞台を動かす為についているレールが、ドイツ製のものであるとか、
それが、多分炭鉱のトロッコに付けられていたものを、使用している・・・など、
説明していただきました。
皆、チョット興奮気味に、八千代座を後にしました。







熊本県山鹿市の地図です。




山鹿市は、灯篭まつりでも有名です。
いろんな所に、灯篭を見る事が出来ます、これは街灯です。







郵便ポストの上にも、灯篭です。








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  オンでもう一枚です。
八千代座の正面です。




八千代座、2階席より・・・・八千代座は現在でも、エアコンはありません。
扇風機を設置されている箇所も有りますが、
殆どは、東西を流れる自然の風で、涼を・・・・。
そのため小屋の左右の雨戸は開けられています。
お天気の良い日は、窓に立てかけられた、よしずに打ち水をし、涼をよびました。

程好い風と、日ざしが、心地良い空間です。


12時までここ豊前街道での散策です。
12時、バスで次の目的地奥の院へ向かいます。
約30分です、ここで昼食をいただきます。


今日の昼食です。






 明日から後半戦です

2007-06-28 | weblog

交流戦が終わり、今日その結果が発表されました。
一言で言って、強いパ・リーグ  人気のセ・リーグ だったようです。

日本ハムのグリンが交流戦MVPに


交流戦を協賛した日本生命は27日、表彰選手を発表した。
最優秀選手賞(MVP)は優勝した日本ハムのグリン投手が受賞し、賞金200万円を獲得した。
グリンは6試合に先発して5勝0敗、防御率1・01で投手部門の2冠に輝き、
チームの交流戦初制覇の原動力となった。

活躍が目立った選手に贈られる日本生命賞(賞金100万円)は、
セがチームトップの4勝を挙げた高橋尚成投手(巨人)、
パは12球団最多の23打点を記録したサブロー外野手(ロッテ)が選出された。



交流戦は、日ハムがトップで終わりました。
MVPも日ハムのグリン投手でした。
彼は、昨シーズンまで楽天でプレーしていました。
楽天、毎回Bチーム・・・・なんですが、いい選手が揃っていますね。

ただ、このまま日ハムに、リーグのトップまでも、持って行かれては、拙い事になります。
ホークス正念場、斉藤和もいい感じで、戻ってきそうですし、
何とか・・・・です。

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斉藤和復帰へ筋力トレ
ゆっくりとしたペースで筋力トレーニングを行う斉藤和



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リラックスした表情
リラックスした表情で新垣渚と話をする杉内



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リラックスした表情
リラックスした表情でストレッチを行う川崎



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打撃指導を受ける
秋山総合コーチ(左)に打撃指導を受ける多村



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軽快な動き
ノックで軽快な動きを見せる馬原


明日から、首位ロッテとの3連戦です。