いっ
毎月恒例の、バスハイクです。
毎月恒例の、バスハイクです。
今回は、私を含めて4名の参加です。
人数的には、ちょっと寂しい感じです、でもそれなりに楽しめました。
梅雨のさなかで、多少ムシムシ、暑かったですけれど・・・・いい見学が出来ました。
今回は、豊前街道・山鹿と蓮華院誕生寺奥の院の散策です。
豊前街道は、菊池川に架かる「山鹿大橋」を渡った所から始まります。
昔、この菊池川を米を積んだ船が行き来し、この山鹿の場所が、
運搬された荷物のターミナル的な位置に在った事から、
この、豊前街道には、米を主原料とした物作りの、商家が並びます。
例えば、酒、醤油、酢、などです。
他に、米が原料の “焼きおせんべい” のお店等もありました。
昔から湯の町でもあった山鹿は、宿場町としても、重厚な貫禄が町並みに残っています。
芝居小屋、八千代座などは、その際たるものと言えると思われます。
八千代座は明治43年に、山鹿の実業家達の手によって作られた芝居小屋です。
幸いな事に、今日は興行があっておらず、小屋の中を見学出来ました。
入場料520円で、見学できます、勿論小屋の関係者の方の、詳しいガイド付です。
升席(客席)道行、舞台、舞台そで、な落、出演者の控え室、など案内していただきました。
これは、最高にラッキーな事でしたし、一番の感動物でした。
な落には、人力で動かす、“回り舞台”“せりあげ” 等見せていただき、
回り舞台を動かす為についているレールが、ドイツ製のものであるとか、
それが、多分炭鉱のトロッコに付けられていたものを、使用している・・・など、
説明していただきました。
皆、チョット興奮気味に、八千代座を後にしました。
熊本県山鹿市の地図です。
山鹿市は、灯篭まつりでも有名です。
いろんな所に、灯篭を見る事が出来ます、これは街灯です。
郵便ポストの上にも、灯篭です。
<
オンでもう一枚です。
八千代座の正面です。
八千代座、2階席より・・・・八千代座は現在でも、エアコンはありません。
扇風機を設置されている箇所も有りますが、
殆どは、東西を流れる自然の風で、涼を・・・・。
そのため小屋の左右の雨戸は開けられています。
お天気の良い日は、窓に立てかけられた、よしずに打ち水をし、涼をよびました。
程好い風と、日ざしが、心地良い空間です。
12時までここ豊前街道での散策です。
12時、バスで次の目的地奥の院へ向かいます。
約30分です、ここで昼食をいただきます。
今日の昼食です。
熊本県山鹿市の地図です。
山鹿市は、灯篭まつりでも有名です。
いろんな所に、灯篭を見る事が出来ます、これは街灯です。
郵便ポストの上にも、灯篭です。
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オンでもう一枚です。
八千代座の正面です。
八千代座、2階席より・・・・八千代座は現在でも、エアコンはありません。
扇風機を設置されている箇所も有りますが、
殆どは、東西を流れる自然の風で、涼を・・・・。
そのため小屋の左右の雨戸は開けられています。
お天気の良い日は、窓に立てかけられた、よしずに打ち水をし、涼をよびました。
程好い風と、日ざしが、心地良い空間です。
オンでもう一枚です。
八千代座の正面です。
八千代座、2階席より・・・・八千代座は現在でも、エアコンはありません。
扇風機を設置されている箇所も有りますが、
殆どは、東西を流れる自然の風で、涼を・・・・。
そのため小屋の左右の雨戸は開けられています。
お天気の良い日は、窓に立てかけられた、よしずに打ち水をし、涼をよびました。
程好い風と、日ざしが、心地良い空間です。
12時までここ豊前街道での散策です。
12時、バスで次の目的地奥の院へ向かいます。
約30分です、ここで昼食をいただきます。
今日の昼食です。