メモアール      

チョット一言

 負けました

2007-06-11 | weblog

雨で試合開始が30分遅れ、5回の裏2アウトの後、
又しても、雷に豪雨・・・・これで、1時間10分中断でした。

先発は、トラキラーの杉内、今まで阪神タイガースとは、5戦、5勝です。
しかも勝利数、防御率共にリーグトップ、ホークス、ピッチャー陣の仲では、一番の安定感を誇っている・・・・。
そんな杉内、さすがですね、
色んなアクシデントの中、気持ちを切らすことなく、踏ん張っていたのですが、
9回裏・・・・神から与えられた試練としては、過酷であったかもしれませんが、
何と無く、ぷっつりと、切れてしまったのでしょうか、
後、一歩のところで、同点に・・・・。
小久保のタイムリーでの1点を守りきれませんでした。
延長です。

そして、ホークスの悪いパターンが露呈。
中継ぎ篠原が、又してもご乱調。

サヨナラ負けです。
9回裏、馬原君に持っていかなかったところに・・・・敗因アリかもです。





ソフトBまさかのサヨナラ負け
<阪神3―1ソフトバンク>◇10日◇甲子園

  ソフトバンクがまさかのサヨナラ負けを喫した。
  延長10回、
  この回からマウンドに上った篠原が1死二塁から阪神林に痛恨のサヨナラ2ランを浴びた。
  先発杉内が1時間10分の中断にも負けず、8回までわすか3安打、無失点投球。
  直球の切れ、変化球とのコンビネーションも抜群で、9回も自信のマウンドだった。
  しかし先頭の鳥谷に二塁打を打たれ、犠打と犠飛で同点に追いつかれた。
  今季の交流戦で始めて連勝し、勢いをつかんで乗り込んだ甲子園で、まさかの幕切れ。
  王監督は「1点で勝とうというのがむしがよすぎる」と気持ちを切り替えていた。



小久保が技あり先制打
4回表ソフトバンク2死一、二塁、
小久保は先制の右前適時打を放つ
この貴重な1点を守りきれませんでした。



突然甲子園を襲う大雨
5回裏途中、
激しい雷雨で試合が中断された杉内は空を見上げながらベンチに下がる




川崎復帰初安打に笑み
8回表ソフトバンク1死、
復帰後初安打に川崎(左)は一塁ベース上で笑顔




篠原痛恨サヨナラ被弾
延長10回裏阪神1死二塁、
林にサヨナラ2点本塁打を浴びた篠原は肩を落として引き揚げる



  西武、球団初の9連敗です。
  リーグ、最下位に・・・・。