メモアール      

チョット一言

ホークス

2006-11-08 | weblog



昨日の、嵐の様な強風と寒さが、うその様な晴天です。
昨日に比べ、気温が5℃位高目のようです。
暖かいです、気持ちがスゴ~~~~ク、軽く動いているように感じます。

朝から、昨日チョット避難させていた、植木鉢を元に戻し、
風で飛び散った、木の葉を掃いたり、色々動いていたら、汗ばむ位です。

でも、陽が落ちると急に寒さが来ます。
朝夕と日中との気温差が大きいようです。

これを、地球の砂漠化というのだそうです。





ストーブリーグ がたけなわです。

ストーブリーグ(stove league)とは、プロスポーツ選手の契約更改や移籍の動きなどの話題のこと。
当初はストーブが必要となる季節、つまりプロ野球のオフシーズンに、
選手や監督、チームの話題についてまとめた記事を指していたが、他のスポーツにも広がった。



小久保、小笠原、両選手。正式にFA宣言の手続きを済ませたようです。
小久保は、多分(希望を込めて・・・)福岡に戻ってくるはずです。
彼は、将来ホークスの監督候補、らしいですし・・・。
私的には、王さん・秋山さん・松中さん・城島さん・・・・、の様な気がしていたんですが、どうなんでしょう。
この中の、何処かに小久保さんの名前が入りそうです。

小笠原選手の去就も気になります。
ハムさんに残るのでしょうか?
彼の気持ちの中には、関東圏の球団・・・・という思いはあるでしょう。
ハムさんですと、又単身赴任って事になります。
微妙な選択になりそうです。

オリックスの、谷選手、交換トレードで、ジャイアンツ行きです。
どうなんでしょう?
即戦力になるのでしょうか、ここ1、2年あまり成績が良くないようでしたけれど・・・・。




福岡ソフトバンクの川崎宗則内野手(25)が7日、
FA申請の手続きを終えた小久保 裕紀内野手に
「ラブコール」を送った。

2003年に遊撃に定着したが、
同年は右ヒザに重傷を負った小久保と三遊間を組んだ経験はほとんどなく、
「小久保さんと三遊間を組みたい」と熱望。
さらに「どんどん話も聞きにいきたい」と
“入門志願”も飛び出した。

 少し気の早いラブコールに、
川崎の熱い思いが詰まっていた。

03年まで見詰めていた「背番号9」の姿は、
今も脳裏に鮮やかに残っている。

「小久保さんと三遊間を組みたい。
これだけ成長したという部分を見てもらいたいですね」。
切れ長のひとみが輝きを増した。

 03年に133試合に出場するなど遊撃の定位置をつかんだが、この年は小久保がオープン戦で右ひざを負傷しシーズンを棒に振った。
「02年までは自分が試合に出られなかったし、
一緒にやったことはほとんどない」。

グラウンドでのリーダーシップも含め、
学びたいことは山ほどある。

 03年オフの巨人への無償トレードは、川崎にとっても衝撃だった。

「みんなが望む形でチームを離れた訳じゃありませんでしたから」。
誰もが信頼を寄せていたチームリーダーを、複雑な思いを胸に見送った。
だからこそ、ホークスでの再会を心から望んでいる。