土曜日は、地元の小学校で盆踊りのお手伝いでした。
結束の強い地域で、これから、3週連続校区のどこかで盆踊りがあります。
私は江州音頭の、音頭取りさんたちの接待がお役目。いつものサロンの仲間3人と参加。
模擬店と、やぐらを組んだ盆踊りの校庭に隣接するコミュニティハウスで、音頭とりさんたちに、出す冷たいお茶を用意したり、カレーを出したり・・・おしゃべりしたり。
江州音頭は、仏教踊りなどを源流に、江戸時代末期西沢寅吉が、念仏踊りを取り入れた踊りを考え出し、地元近江、現在の滋賀県東近江地方で踊ったのが、始まりといわれています。
その後、近江商人によって、街道沿いに伝えられ、河内音頭にも影響を与えたそうです。
今日、こられたのも、その名は近江会さん。
9人で、2時間、ほとんど休み無く太鼓、ギター、囃子方と歌いきられました。
花火も、地域のおっちゃんたちが、自分たちであげてくれます。
私たちの今日の報酬。模擬店のカレー。今年もいい出来でした。
大体PTAなどを経て、お手伝いをしているので、同窓会のよう。
例年、とどこおりなく、お祭りが出来る幸せ。
子どもたちの歓声。
音楽の原点はこんなところにあります。