
六華苑というのは、大正2年1913年鹿鳴館を建てたジョサイア・コンドル(1852-1920年)

イギリスロンドン生まれ、日本東京没
が設計した洋館と繋がった和風建築、池泉回遊式庭園のことです。

が自宅として建てました。
揖斐川沿岸

驚きの洋館。近くには、桑名城があります。






写真取りまくったけれど、あまりうまく写せませんでした。

この絵によると鍵盤楽器。
見にくいですが、こちらは、ピアノ、フルート、ヴァイオリン2本.おそらくヴィオラ?とチェロ、コントラバス
山林王として知られた諸戸清六(1888-1968年)三重県生没

が自宅として建てました。

揖斐川沿岸


驚きの洋館。近くには、桑名城があります。
現存する地方唯一のコンドルの作品だそうで、重要文化財に指定されています。(ちなみに東京が多いですが、関東大震災などで多くの建物が失われました。)







写真取りまくったけれど、あまりうまく写せませんでした。
大河の「いだてん」、「スパイ・ゾルゲ」「悪魔が来りて笛を吹く」など、多くの映画やドラマの舞台になったそうです。
ご紹介できたのはごく一部。
繋がった和館も、想定外の大きさまた、ご紹介しますね。
鹿鳴館で踊られた音楽は記録がないのでわかりませんが

この絵によると鍵盤楽器。
2台で弾いています。
ピアノのような、スピネットのような…。

見にくいですが、こちらは、ピアノ、フルート、ヴァイオリン2本.おそらくヴィオラ?とチェロ、コントラバス
サロン編成の管弦楽もあったみたい。
シュトラウスのワルツも流行っていたそうです。
全く同じ編成のは見つけられませんでしたが、こんな感じだったかも?
この建物、新婚の頃に明治村を見に行ったときに、わざわざ桑名まで足をのばして見に行ったのですが、なんと臨時休館日!で見られず帰ってきたという思い出があります。結局蛤料理だけ食べて来ました。いつか見たいです。
六華苑へ行かれましたか。
こんな所にポツンと洋館、という感じですね。
しかし、雰囲気は抜群。
館中にフルートのメロディーが鳴り渡れば、気分はもう鹿鳴館ですね。
庭園に面して広い畳部屋が続いているので、小鼓の会をここでやろうと考えているのですが、まだ実現していません。
鹿鳴館のことはNHKの朝の連続ドラマ、らんまんで出てきました。槙野万太郎の妻、寿恵子を演じる浜辺美波さんが美しく、かわいらしく鹿鳴館で披露するダンスを演じていらっしゃいました。♪
残念でしたね。新婚旅行に桑名なんてシブいですね。
蛤美味しかったですね。
六華苑、よかったですよ~!ぜひぜひ。
モーツァルトのフルート協奏曲とホルン協奏曲がかかっていました。
似合っていましたよ〜🎶✨
鹿鳴館を彷彿とする雰囲気でした。
小鼓の会、いいですね!和館でお庭を見ながら、お茶お菓子付きなんて素敵ですね。
私もこんなところでフルート吹きたい!
寿恵子さん、きれいでしたね✨
ダンスの先生とのやりとり、よかったですね。