
はてなブログでも公開しています。全面引越しはまだ😉💦
→音楽の喜び フルートとともに
https://m-fluteangel16.hatenablog.com/
木曜日は高校時代の漫研サークルの同窓会でした。
女子高校生に即戻ってしまいます。
寺田町の友達の実家をお借りしました。
近所のスーパーで昼食を買って来て、後はひたすらしゃべります。
親の介護の話し、犬猫の話しから、育てている作物の話し、様々飛びながら楽しい時間を過ごしました。
デザートは夏の暑さにぴったりのゼリー類でした。

同じ年に生まれた作曲家探してみました。共通点ありますか?
1685年
ヨハン セバスチャン バッハ
ドメニコ スカルラッティ
ゲオルグ フリードリヒ ヘンデル
1770年
ルーヴィヒ ヴァン ベートーヴェン
フェルディナンド カルッリ
アントニーン ライヒャ
1810年
ノルベルト ブルグミュラー
フレデリック ショパン
ロベルト アレクサンダー シューマン
1813年
リヒャルト ワーグナー
チャールズ アルカン
ジュゼッペ ヴェルディ
1833年
アレクサンダー ボロディン
ヨハネス ブラームス
1835年
セザール キュイ
カミーユ サン・サーンス
1844年
パブロ サラサーテ
ニコライ リムスキー コルサコフ
カール ベーム
1860年
エデュアルド マクダウェル
イサーク アルベニス
グスタフ マーラー
ザクッと私の偏見で見てみると、
共通点というより時代の空気みたいなものが、浮かび上がってくるような気がします。
1685年はバロック全盛、バッハ、スカルラッティ、ヘンデル個性的で全く作風は違うけれど、長い音楽史の中で見ればやはり同じ時代の空気の中の音楽…という当たり前のことしかわかりませんでした。
1770年はベートーヴェンが生まれた年のカルッリはモーツァルトの影響が大きく、「ギターのベートーヴェン」と言われるソルが生まれたのは1778年。
1810年はピアノの作曲家豊作の年。
1813年は重厚長大なオペラ作曲家の生まれ年。
1833年は交響曲の時代
1835年は軽やかな近代の風が吹いてきた感じ
1844年楽器の限界に挑むヴィルトゥオーゾと超絶技巧の導入
1860年古典回帰と近代の作風の混在。
なんちゃって解釈ですが…意外に共通点あったような。
違う方向向いて走っているみたいだけど、大きな括りでみたら仲間。
それが「同時代を生きる」ってことなのかも。
雲つかむような戯れ言です。
サン・サーンス弦楽四重奏第1番op112第1楽章
ボロディン弦楽四重奏第1番第1楽章
コンサートではxxxxの生誕〇〇〇周年と没後〇〇〇周年というのが毎年ありますね。
今年はヨハン シュトラウス2世生誕200年です。
↓ 今年のウィーンはこれ関連の企画があります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000058224.html
ウィーンは大騒ぎでしょう。
ウィーンの街を構成する大切な人ですから!
吹奏楽部に入って、漫研に入って、まだ足らず市民吹奏楽団に入って、文化祭では演劇の台本書いて自分で主役演じました。
お茶とお華とお琴もお稽古しながら…。
やり過ぎてたと自分でと思います😅💦