
今日は萩原天神から、ビオラの金重さんが来てくれました。
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自家製の無花果と桃のジャムも持参です。

ベネズエラ生まれのドイツ系ユダヤ人の父とスペインバスク人の母の元に生まれたアーンは3歳でパリに移住し、マスネやサン・サーンスに学び、特にマスネには生涯庇護されました。

これがたいへんでした。![]()
今日のランチはピザ。


満腹!
牧野駅前で10:30に待っていたら金重さんからLine電話。
「特急に乗ったら、樟葉に来てしまった!」
牧野で降りようと思ったら枚方市で各駅に乗り換えないといけません。
「ロータリーで待ってて下さい。」と、一駅先の樟葉に向かいました。
10分で着けるはず。
「駅に着いたからと思って降りてみたら、前に来たときと景色が違うなぁと思って…ごめんなさい!」
家に着くとピアノの坂田さんが待っててくれました。
「ホットビスケット持って来たから食べて。」とまずは紅茶とお菓子。

自家製の無花果と桃のジャムも持参です。
たっぷり塗って食べると、やさしい甘さ。
ホットビスケットは作ったばかりで柔らかくて美味しいです。
まずは手馴し、昨夜見つけたレオナルド アーン(1875-1947年)のロマネスク。

ベネズエラ生まれのドイツ系ユダヤ人の父とスペインバスク人の母の元に生まれたアーンは3歳でパリに移住し、マスネやサン・サーンスに学び、特にマスネには生涯庇護されました。
三人とも初見ですが、すぐに演奏できていい曲です。
現代の作曲家ですが、古風な感じの曲です。
それからドビュッシーのフルートとハープとビオラのためのソナタ。

これがたいへんでした。
指は回るけれど、頭抜き8分の9拍子が数えにくい。
お昼すぎまで譜読みがかかってしまいました。
今日のランチはピザ。
市販の冷凍ピザを使いました。

みんなでトマトソースを塗って、チーズを乗せて、玉ねぎやピーマン、アスパラ、お茄子にレンコン、ソーセージをのせてオーブントースターで焼きながら食べます。

ちょっと多いかと思ってましたが、三枚全部食べてしまいました。

満腹!
さて、午後からは

金重さん持参のドビュッシーのベルガマスク組曲。
これはピアノ原曲でビオラとフルートとハープのための編曲。
フルート曲の作曲家として有名なダマーズの編曲です。
ビオラとフルートはドビュッシーに合います。
組曲なので四曲あります。
全部やっているうちに4時過ぎ。
楽しかった💖
しばらく、このメンバーでやりたいです。
アーンの歌曲ア クロリス。
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」
音楽家の皆さまの楽しそうな様子が
垣間見られて〜何だか嬉しくなりました!
美しいハーモニーが聴こえて来るよう〜♬
今日もどうぞお元気でご活躍を(^-^)
アーンは、バッハにも傾倒していたと思います👍
目の前にいなくても心が通じることもあるのですが…。
絵手紙は全国のお友だちと通じ合えて素晴らしいですね✨